テーマ:ヴィッセル神戸(4894)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
4月26日のG大阪戦以来、勝ち星から見放され、ついには降格圏内の16位まで順位を落としていた神戸ですが、ようやく勝利することができました。
神戸○1-0大宮 神戸・大久保さすが「降格危機救った」会心アシスト(スポニチ) 榎本が先日の練習で負傷したため、GKは徳重に、左SBは内山でした。 ボッティは大分戦に引き続きサイドでの起用ですが、今日は右サイドでの起用でした。 前半9分にレアンドロがミドルシュートを決めて、先制しました。 特に前半は、神戸がゲームを支配をしており、何度もチャンスがあったのですが、全然決められません。 レアンドロが再三決定機を外しましたが、彼だけの問題ではなく、ゴール前でシュートを打てば入りそうなところでパスを出すものの、誰もいなかったりなど詰めの甘さが目立ちました。 後半に入り、ボッティが交代するとさらにその傾向はひどくなったように思います。 本来なら3-0くらいで勝てた試合内容だったので、1-0だったことは大いに不満です。 ただ、チーム全体でハードワークしていたのは間違いないですし、後半の大宮の攻撃を守備陣がよく抑えたと思います。 勝ってとりあえずは暫定12位ということで降格圏内からは脱出したものの、まだまだ不安が多いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月06日 07時34分27秒
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