テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:野球関係
(カープの話題)
今日から市民球場へ遠征です。昼間に二軍の試合を観戦しましたが、この模様は後日アップしようと思います。 昨日はアレックスのサヨナラ弾で勝利したカープですが、今日はまさかまさかの展開になりました。 広島○8x-4(10回)横浜 シーボル十回満塁弾 連夜のサヨナラ(中国新聞) 今日の先発はカープは大ケケ、横浜は真田でした。 今日もいつもどおりの大ケケでしたが、横浜の拙攻にかなり助けれたところがありました。 一方、カープは真田に抑えられ、3回までは無安打でした。 1回表:先頭の金城にいきなり四球、仁志の二ゴロを東出がエラーで一二塁、内川のセカンドライナーで仁志飛び出しアウト、村田レフトフライで大ケケ危ない立ち上がりも何とか切り抜けました。 大ケケはいつもどおりの、力みまくった投球でした。 4回表:ビグビーがライトへソロ 4回裏:二死一塁から栗原がレフトへタイムリー二塁打で同点! 一塁走者は天谷だったのですが、俊足を飛ばしてホームに生還しました。 危ない投球が続いていた大ケケでしたが、5回6回については、安定した投球をしていました。 しかし、7回から再び怪しい投球になり始めました。 8回あたまから代えてもいいと思ったのですが、続投させてしまいました。 8回表:二本のアンラッキーな内野安打で、一死一二塁、村田がレフトへ3ラン・・・・・ 真田のあとで登板した石井を全く打てる気がしなかったので、もう万事休したと思っていました。 8回裏:二死一三塁からアレックスがレフトへ同点3ラン!その後も栗原・嶋が連続ヒットで続くもシーボルライトフライ 昨日のヒーローアレックスが見事な同点3ランでした。ここで一気に逆転したいところでしたが、やはりシーボルには荷が重たかったようでした。 このときはまだ、シーボルが大仕事をやってのけることになろうとは、夢にも思いませんでした。 このところ中継ぎの調子が戻ってきたカープは、シュルツ-梅津-永川と万全の継投をしました。 そして試合は延長戦に突入しました。 10回裏:二死からアレックスが二塁打。明らかに暴走でしたが、送球が乱れてセーフとなりました。栗原敬遠、代打前田には敬遠気味の四球で、二死満塁で安全パイシーボル この時点では、「シーボルに代打倉を出せ!」とか「田中を出せ!」とか言っていました。 しかし、予想に反した事態が待っていました。 シーボルがなんとレフトへサヨナラ満塁ホームラン!!!! これは本当に恐れいりました。どれだけ完璧な弾道でも、スタンド前で打球がおじぎしていましたが、まさか入るとは思いませんでした。 逆転満塁サヨナラホームランと聞くと、素晴らしい試合のように聞こえますが、試合内容を考えると何とも言いがたいです。 (Bsの話題) 昨日4連勝を達成したBsですが、ここは楽天を一気に3タテしたいところでしたが、リーグ最多勝投手の岩隈が立ちはだかりました。 Bs●2-3楽天 Bsの先発は、新外国人のコロンカでした。6回を2失点とまずまずの投球だったみたいです。 しかし、打線は今日は大拙攻でした。いくら相手が岩隈だからと言ったって、拙攻をしていいものではありません。 これで球宴5割復帰はなくなりましたが、西武には絶対連勝していただきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月30日 19時52分08秒
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