RMS-106ハイ・ザック
一年戦争の名機MS-06FザクIIと連邦軍のGM系の技術を統合して開発した量産機で、UC0087における連邦軍の主力量産機として、連邦軍、ティターンズで多数が配備されていた。
汎用性に優れ、ザク同様のモノアイを装備するなどジオン系の技術がふんだんに盛り込まれる一方で、連邦系の技術である小型ビーム兵器の標準化など、両軍の技術が混在している。しかし、その分、これと言った特徴がなく、ジェネレーター出力も低い等の欠点もあり、GM系統のMSが再び主力になっていく中、グリプス戦役終結後、次第に前線から消えていき、軍から払い下げられた民間機へと改造される機体もあったようである。
少数ではあるが、改修されたタイプも存在しており、この機体をベースにした新型機もわずかながら登場している
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登場作品:機動戦士Ζガンダム
MS-05ザクI
MS-06FザクII
MS-06R-1高機動型ザク
MS-06R-2高機動型ザク2
RGM-79ジム
RGM-79Qジム・クゥエル
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