RMS-108 マラサイ
U.C0087グリプス2で起きたRX-178ガンダムMk-IIの強奪事件で、エゥーゴへの関与を疑われたアナハイム・エレクトロニクス社が、ティターンズに無償で提供した機体である。
基本的には、RMS-106ハイ・ザックの設計思想を継承した発展型であるが、ガンダリューム合金・γの採用とジェネレータ出力の向上でビーム兵器の複数使用なども可能となり、量産機の水準を高めるのに貢献している。
この機体の譲渡により、ガンダリューム・γの技術もティターンズに流出することとなり、この合金を採用したMSが、どの軍でも採用される結果となっている。
エゥーゴのジャブロー攻略戦に対して、初投入されているが、大気圏突入の突入能力を持っていない本機は、カプリコンの乗っていた機体がフライングアーマー装備のMk-IIと限界点を超える戦闘を行い、大気圏で燃え尽きてしまっている。しかし、量産機としての基本スペックが高いため、ハイザックに代わり、ティターンズの主力MSとして各部隊に配備されていた。
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登場作品:機動戦士Ζガンダム
MS-05ザクI
MS-06FザクII
MS-06R-1高機動型ザク
MS-06R-2高機動型ザク2
RMS-106ハイ・ザック
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