リアルグレードシリーズが、ぼちぼちと数を増やし始めたので、新しいページも必要と考えてますが、シリーズの展開が、意外な方向へ進んでいるので驚いています。

RX78ガンダムからスタートし、MS06ザクIIまでは、王道のパターンなので理解出来るのですが、続いてのラインナップが、ゼータや現在進行形のガンダムAGEを差し置いて、ガンダムSEEDのエールストライクと続き、今回のRG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダムと来たのが、意外な展開でした。何故にSEEDなのでしょうか？

フリーダムが、RX78同様に大河原氏デザインの機体と言うことを考えれば、ある意味頷ける内容なのかもしれませんが、だったら、RX-178ガンダムMk-IIが先でも良いのではないかと言う考え方も出来ます。ガンダムAGEは、すでにガンプラの購買層からそっぽ向かれているかもしれないことを考えても、リアルグレードのラインナップとしては、難しいのかもしれません。

で、フリーダムです。私もデザイン的には気に入っている機体ではあるので、リアルグレード化は、歓迎すべきなのですが、ガンプラ市場では、まだまだ優先すべき機体が多いように思うんですよね。

敵側のモビルスーツでも、量産型のティエレンや、ギラ・ドーガなどなど、リアルグレード化を進めて欲しい機体がたくさんあります。

リアルグレードは、内部フレームを骨組みとして現実感のある装甲分割でパーツを形成しているようなので、マスターグレードとはサイズ以外でも差別化を計れているんでしょうね。

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RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム登場！RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム 11～12月...

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