ガンプラがこの世に誕生してすでに30年以上経ち、ガンプラの進化は初めて最初のガンプラを購入した私たち世代の想像を超えるものだったと思います。
パーツやスケールサイズによって複数のグレードに分類され、バリエーションやパーツのリニューアルでどんどん進化し続けるガンプラが、今目指しているのが、共通のプラットフォームで互換性を持たせながら、展開しているオールガンダムシリーズ。
来週から放送されるガンダムビルドファイターズは、ガンダムを子供向けのアニメとして再構築した番組になっていると思いますが、今回は新しい世界観のガンダムではなく、ガンダムが放送されてガンプラが発売されていると言う前提の世界で、ガンプラの材質にのみ反応するというご都合主義のプラフスキー粒子という粒子のおかげでガンプラをコントロールすることが出来る世界。
強い機体を作る為にパーツを別のモビルスーツから交換して付けるという発想が、実際のガンプラにもフィードバックされつつあるようで、共通のプラットフォームで展開する背景には、オリジナルの追加パーツキットを発売し、各モビルスーツにストライカーパックのような感じで換装出来るように規格を統一するのが目的みたいですね。
今回のアニメで主人公がストライクをベースにした機体なのは、このあたりが絡んでいるようなので、SEEDシリーズが今回の作品に影響している部分は少なくない気がします。
今回の作品にRX-78の影が見えないのは、SEEDよりの作品だからではないですかね。しかし、ザクIIのバックパックがザクウォーリアみたいなのはちょっとと思ってしまいますね。
余談ですが、ガンプラの作り方みたいな本が出てたんですが、著者が女性で驚きました。おそらくは素組みする作り方みたいな感じだと思うんですけどね~
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