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カテゴリ:閑話休題
先日。
アメリカのビッグシスター、コニーとワタシの恋愛傾向について電話で話していた時のこと。 Neverb「コニー。わたしは別に黒人の男の子ばっかり追いかけている訳じゃないんだよ。そりゃ、デンゼルワシントンはかっこいいけど、 ブラッドピットにつき合ってって言われたら、絶対つき合うし(言われるわけないが)。 ジャッキーチェンはムムムだけど(ジャッキーの写真は省略♪)、アジアンの男の子でもセクシーな子はめちゃくちゃ色っぽくてクラクラするし。 だけどねえ、アメリカに来てからこのかた、日本人の男の子から声かけられたりする事って全然なくなっちゃったよ。今度は日本語の通じる相手と恋愛してみたいと思ってるんだけどねえ...。」 コニー「そりゃあんた...。やっぱりNeverbは日本人に見えないからよ...。」 Neverb「コニー。あんたワタシ以外に日本人の知り合いなんていないじゃん。なんでワタシが日本人に見えないなんて言うんだよう。」 コニー「友達はいないけど、数名の日本人ならしってるわよ。だけどねえ(ここでひと呼吸)。 あんた、日本人にしてはダークスキン過ぎるのよ。 何か別の血が混じっていると思われても仕方ないから、きっと日本人の男の子を引かせる何かがあるのよ...。だって普通、純日本人の男の子が、シスターに声をかける事ってほとんどないでしょ??それとおんなじよ~♪。あんたって、ワタシから見ても何か混じってそうだもんね!あっはっは~♪」 コニーよ。日本にもガングロと呼ばれる人種(?)がいる事をあなたは知らない。でも、ガングロのギャル(死語)たちは、日本人に見えるよな、あれはあれで。でもあいつらも、いわゆるダークスキン・ジャパニーズじゃねえか。Neverb、あれよりは色は白いぞ...などと、コニーに懸命に説明したが、英語力が足りず説得ならず。無念。 正直日本人に日本人と見られなくなったことには慣れた。 しかしコニー姐は、黒人のダークスキン。そんな彼女におスミ付きをつけられた我がダークスキン。 さて、今年も夏が来た事だし、更にこんがりいくことにしますか...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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