テーマ:とにかくオーストラリア(651)
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ヌーサではシドニーの友人がチームで参加していました。 この友人、シドニーから日本へマグロなどを輸出する会社のオーナーで結構リッチ。 トライアスロンって、手軽ではないスポーツの代表なんですね。お金かかるし。 彼らは4~5日の休みを取ってこのレースに参加、家族もつれて、レースに出ないメンバーはリゾートを楽しみにやってくる。 で、この時期この辺りのホテルやモーテルは満杯、1週間で30~40万円の宿泊費でした。 といっても3ベッドルームなんて物件があるので数家族でシェアーしているケースがほとんど。 それでも海と山が売りのリゾートがにぎわう、ゴールデンウイークといった感じで。 私たちはバックパッカーと呼ばれる激安の宿泊に一人27ドル、6人部屋の二段ベッド。 ただバッパーと呼ばれるこの手の宿にしては広くて清潔だったし、バーのピザも大きくていけました。リピしたいくらい(笑) で、このシドニーからの友人のホリデーユニットがよかったのでご紹介。 その名もナンバーワンユニットだとか。。。このNo.1の住所に惑わされ、探すのに苦労しました。 レース後に遊びにおいで、といわれて生まれたばかりのベビーの顔もみようと出かけましたが、 番地じゃなくて、名前だったのね。通りを端から端まで歩いちゃったよ。 フロントからエレベータに乗り、町をみながら斜めにあがってゆく、、、、 このナイスビューに、ベランダにはジャグジー付き。 海風を感じながら、運動後のビールなど楽しむ。 これぞオーストラリアンアスリートドリーム、一部の人には現実ですが。 ここで一息ついて、もう一晩泊まり次の日にシドニーへ帰るのだとか。 前日に夜中まで仕事をして、レース当日にそそくさと帰ってゆく貧乏アスリートとは段違い(汗) This is the life.....! まあ、うちはしっかりと休みが取れるようになることからが当面の目標。 生活向上委員会を緊急動議して人生の楽しみ方を再確認しよう、と思ったものです。 トライの応援でぐったり疲れてしまい、ブログのアップもできなかったので、、、、 元気すぎてはずかしい50歳をめざして毎日の時間の立て直しをしようとおもいますた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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