374340 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

♪=ありふれた一日を、記憶に残る素敵な時間に..♪

♪=ありふれた一日を、記憶に残る素敵な時間に..♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Archives

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

Calendar

Category

Comments

コメントに書き込みはありません。

Recent Posts

Favorite Blog

2017年04月08日
XML
カテゴリ:映画

◆ 観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。

〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。
映画の好きな方、パンフレットを見るだけでもワクワクすると思います。

どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、素敵な「ヴィンテージ映画」を、もう一度観て楽しんで下さい。

○「ヴィンテージ映画」【映画パンフレット・フェスティバル】(festival)

○ コロンビア航空409便ボーイング747のパニック ○( チャールトン・ヘストンの代表作 )

【解説】

◆映画「大空港」(1970)の続編で、航空パニック・シリーズ第2弾。
前作が空港を舞台に複数の事件を並列的に描いたのに対し、セスナとの衝突によってコクピットの破損したジェット機救出のみに焦点を当てた事が効を奏し、大作の雰囲気には欠けるもののなかなかの娯楽作に仕上がっています。

飛行中のジャンボにワイヤ一本でヘリからヘストンが乗り込むシーンが最大の見せ場です。

〆:『エアポート'75』(Airport 1975)は、1974年に制作された航空パニック映画で、同年、日本公開。
主演はチャールトン・ヘストンで、監督はジャック・スマイト、ユニバーサル映画作品です。

前作が人間ドラマに重点を置いていたのに対し、本作はジャンボ機の救出劇が中心となっていて、1970年代のパニック映画ブームを形作った作品の一つとなりました。

制作総指揮はユニバーサル映画副社長(当時)のジェニングス・ラングで、彼は同時期にパニック映画の「大地震」を、同じチャールトン・ヘストンとジョージ・ケネディの出演で制作していました。
それに、本作は「大地震」の余った制作費で作られたという噂も流れ、「大地震」の700万ドルに対し、本作は300万ドルと半分以下の制作費であったようです。

制作における409便の操縦スタッフはテレビ界からの参加者で占められ、機長は「FBIアメリカ連邦警察」のエフレム・ジンバリスト・Jr、副操縦士は「インベーダー」のロイ・シネス、機関士は後に「白バイ野郎ジョン&パンチ」でブレイクするエリック・エストラーダでした。

また、1973年にグラミー賞を受賞しているポップ・シンガーのヘレン・レディがシスター役で出演し、ギターの弾き語りを行っていて、本作は日本では、1975年度における外国映画の興行成績で第7位でした。

【ストーリー】

〆:満員の乗客を乗せたコロンビア航空409便ボーイング747は、ワシントンD.C.のダレス国際空港を離陸したが、ロサンゼルスへ向かう予定だったが、濃霧のためソルトレイクシティへ向け着陸の態勢に入った。

その時に心臓発作で操縦士を失った自家用ビーチクラフト機が409便の機首に衝突し、操縦室の一部が大破、ユリアス副操縦士(ロイ・シネス)は機外へ放り出され、航空機関士のジュリオ(エリック・エストラーダ)は即死、スティシー機長は重傷を負ってしまった。

操縦士たちを失った409便は、ナンシーの手に委ねられ、事態を知った副社長のパトローニ(ジョージ・ケネディ)は、ナンシーの恋人で元747機の教官だったマードック(チャールトン・ヘストン)と共に、120人の乗客乗員を救うべく作戦を立てます...。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
挿入動画・写真
Pixabay:Creative Commons CC0・ロイヤリティーフリー
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017年07月25日 17時12分01秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.