納豆、テキーラ、Ｒ＆Ｂ

　｢酒飲みは甘いモン食わない｣ってよく聞くけど、勝手に決めつけんな！！

　お酒大好き、甘いモンもガンガン食うんだぜ！！オイラは！！(不摂生の極み！)

　行く行くは｢バスローブに身を包み、暖炉の前でヘネシー飲みつつ、ゴディバのチョコをひとつまみ・・・｣そんなチョイわる(つーかチョイあほ？)オヤジに、私はなりたい(か？)。

　そんないつまでたってもお菓子大好き、ダチ公に｢女子かッ！！｣って言われる始末のオイラですが、中でも｢グミ｣とか｢マシュマロ｣みたいな、なんかこう、｢ゼラチン！ゼラチンッッ！！！｣って感じのお菓子が好きなのだわさ。ゼリーとかも。

　そんなワケでマシュマロのうまい食い方。

1. 用意するものは普通の無糖ヨーグルトとマシュマロ。
2. 器にマシュマロとヨーグルトを投入、ちょい混ぜてヨーグルトの表面にマシュマロが浮かんでこないよう、平らにならし、一晩冷蔵庫に置いとくだけ。
3. するとあら不思議ッ！ヨーグルトの水分がマシュマロに吸収され、ムースのような食感にッ！マシュマロのほうも、ちょい｢プチュッ｣とした感じになってウマイですぞ！！

マシュマロの中にブルーベリーやイチゴのジャムの入ったものがありますが、それを使うとなおウマイっす！！オイラはいつも夜ニヤニヤしながらヨーグルトとマシュマロを仕込んで、次の日の朝、納豆食った後｢マシュマロヨーグルト｣食って｢今日もやるぜ！｣って気合入れます。

　よく海外の映画なんかで、キャンプファイヤーとかのシーンでマシュマロを焼いて食ってますよね？｢あいつらアホか？｣ってずっと思ってたんですけど、マシュマロラヴァーとして一応試しとかないといけないじゃないっすか？やっぱり。

　バーベキュー串にマシュマロ刺して火にあて、焦げすぎないように細心の注意を払いつつ焼く。表面がこんがりしてきたのでパクリ。これがなんとまぁ～ウマイのよ。悔しいけど。今までアホ呼ばわりしててごめん！表面サックリ中はとろ～り、立派な焼き菓子に見事に変身してくれるんです！

　ただ、マシュマロはすぐ焦げる、というより着火剤ばりによく燃えるので表面上手く焼くのは結構難しいです。油断するとただの火の玉になります。

↓懐かしい｢ゴーストバスターズ｣のマシュマロマン！
｢ガオーッ！｣

｢うっせぇ！逆に焼いて食っちまうぞ！｣