カテゴリ:飲み食いネタ
今まで何となく食う気が起きなかった、見向きもしなかったモンが急に食えるようになった、大好きになったってパターンが、27~28歳(オッサンになりはじめの頃)くらいからよく出始めました。
“ホルモン焼き”と“ラム(ジンギスカン)”と“牡蠣”がその最たるモノで、ずっと食ったことがなかったけど、いざ食ってみたらアラ不思議、ムチャムチャとスゴイ勢いで食えるようになりました。
今までは“牛丼はゼッタイ吉野家”って決めてたけど、最近は“すき家のも十分ウマイじゃん!”って思えるようになりました。小池A子のおかげ?
“イカ”ってヤツも、焼いてある方が断然スキだったんですが、最近は「イカの刺身」がミョ~にウマく感じられてしかたなくなりました。 近所のスーパーの「お刺身盛り合わせ」にちょっと乗ッかってるイカでも十分なんですけど、ここはやはり、ホンの少し足をのばし、市場の魚屋からイカの刺身を買うワケです。ホントにビミョウな鮮度の差ですけど、何とな~くよりウマく感じられるんですなー。「グミ」みたいな、グニグニコリコリしてるモノ、基本的に大好きなんでそれもあるからかもしれません。
考えてみれば、急に食えるようになった、「ホルモン」、「ラム肉」、「牡蠣」、「刺身」とかの食材は、その日の“鮮度”によって特に“当たり外れ”が激しいモノのような気がします。
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Last updated
May 9, 2010 08:49:36 PM
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