行って来ました!
『ジョジョ展 in S市杜王町』ッ!!! 『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦氏の出身地で、シリーズ第4部、現在連載中第8部の舞台“杜王町”のモデルでもある仙台市で行われた“原画展”ッ!! しかも初日の7月28日に突入ッ!! 前日の27日にジョジョ求道仲間と開催地である仙台に行き、会場を下見・・・。 エレベーターの中から様子を窺うと、テープカットの用意がしてあるッ! 作者の荒木飛呂彦氏の登場が予感されたので、当日は早朝からならび、第一入場者のグループ入りを果たすも、どーやらテープカットは一般客入場前にスデに行われていた模様・・・。残念!! しかし、原画の流麗さ、美しさは感動モノでしたッ!!連載時の漫画原稿は少なく、単行本や連載誌の表紙、巻頭カラーのトビラ絵で使われたカラーイラスト主体で展示。 その中で、ワシとしては第一部のラスト、ディオの頭を抱えながら息絶えたジョナサンの、遠くを見つめるかのよーな瞳、死する瞬間まで哀しいまでの優しさを湛えたあの瞳、そこに数回修正した跡があったのに感動を覚えました、「きっと納得いくまで、ペンを入れたんだろうなぁ・・・」と。 どの原画も、やはりキャラクターの“目”に魂を入れて描いてるなぁ~、と感じました。 帰ってきて、改めて『ジョジョ』を見直してみると、今までと感じ方がチガウッ!!自分の中に何か“新たな感覚・視点”が入ったように感じました!!行ってよかった! 10月からは東京でも行われる“ジョジョ展”(やはり東京の方がグレートだな・・・)、ロト6当たったら絶対行く!!当たれ、ロト6ッ!!!!!!