何かいいことありそうな専称寺

2010/06/25(金)16:46

がん治療の本当のこと!

この度注目していたお医者さん 岡本裕先生が新刊 『9割の医者は、がんを誤解している!』飛鳥新社 を出されました! この方は医療の現状に疑問を持ち e-クリニック http://e-clinic21.or.jp/ を立ち上げ、 薬の本当のこと お医者さんの内情 などを わかりやすく暴露してくださってます。 患者にとっては、何もわからない医療現場でお医者さんの言うとおりにしてしまいます。 「お医者さんが治してくださる」 は幻覚です。 検査は機械 口から出る言葉は「このまま行けば・・・」と最悪方向の不安材料ばかり それによって、こちらはフラフラになり 言われたとおりにするしかない というのが現状です。 出されるのは薬で、 治し方や生活の仕方、改善することなどは おっしゃらない・・・ つまり、医者が治すのではない! ということにはやく気づかねばならない。 そのことをわかりやすく解説してあるのがこの本です。 待ってました!お医者さんが書いてるから ホント? と恐くなるくらいですが、現状なんです。 本当はもっとシリアスに恐いと思います。 がんの三大治療法は「時間稼ぎ」だと・・ しかし、これは甘い! 医者に取っての時間稼ぎであって、 患者にとっては、 一度してしまえば、その呪縛というか、その医療体制から抜け出すには至難の業です。 何故なら、 自分の体力は弱っている。 他に頼る治療法がない。 家族は心配して、西洋医学重視になってしまう。 独りで西洋医学治療を拒否し、医者と病院から退院することは難しい。 だからこそ、時間稼ぎで・・・と思い受けるのはリスクが高い。 まだ元気なうちに、 動けるうちに、 セルフ治療や懸けてみる治療を見つけて実行してみるべきである。 その現実に直面するときのためにも 今、 この本を読んで参考にし、 自分で自分の健康を考え いざというときのことを考えておくべきである。 何事も小さいことの積み重ね。 病気になるときも・・・ 健康になるときも・・・

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