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カテゴリ:知的生産術
本を買うときどうするかというのが、結構、大きな問題です。
以前、アマゾンで買っていたのですが、アマゾンには何点か問題点があります。 まず、中身が読めないことが多い。 目次もないことが多いので、内容がわからないです。 一応ブックレビューがあるのですが、あまり参考にならないものも多く、実際に買ってみるとおもしろくなかったりします。 また、安定的な良書なのかということもいまいちわからないです。 他の本がみることができない。 たとえば、普通の本屋さんだと、おもしろそうな題名の本があれば、その横に置いてある本にも興味が出てきます。 そういう買い方ができません。 一応、アマゾンにも、自分が手に取った本を買った人がどんな本を買ったかというデータがでるのですが、これがいまいち参考にならないことが多いです。 確かに、普通のちっちゃい個性のない本屋と比べれば、アマゾンというのはとても貴重なデータがある本屋であることは間違いないのですが、ジュンク堂のような大型専門店の選書と比べると、やはり、まだ技術的な部分で劣っているといえると思います。 ジュンク堂などの本屋もできれば、選書についてはもっと頭を使ってほしいもの。 読むべき有意義な本をうまい具合に並べていてほしいものです。 それと、欠本がでたらすぐに並べてほしい。 でないと本が見つからないことがあります。 これが困るんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月14日 04時37分23秒
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