自分が行う看護に必要なもの。
今日は、ちょっと硬い話。今回の実習で言われたことは「あなたは、知識や技術はできているから自身をもちなさい」と、いうことでした。正直、わたしには自身などこれっぽっちもなく不安で不安でしかたありませんでした。けれど、それ以外にいわれたこともありました。それは、『自分の看護に付加価値をつけなさい』ということ。付加価値のある看護って正直難しいですよね。看護って、ほんとうにその人らしさがでるしその人の気持ちや考えが鏡のように現れてしまうそんなものではないと思います。私、個人としては自己の看護に自身の持つとともにもっとみがいていかねばならぬなあ・・・と思っています。自分の看護に付加価値をつけるって案外、難しい事なのではないでしょうか?小泉は、そう考えています。