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家内が昨日の午後バイクで帰宅途中、ある家の前の石にバイクをぶつけて顛倒。
救急車で運ばれました。ぶつける前から救急車の中にいる時からの記憶はあるそうですが、 まったく記憶がないそうです。 整形の先生がよくあることで、記憶がなくなるケースですとのこと。 レントゲンで見たが、左肩の鎖骨が完全に折れていた。 木曜日明後日に手術。10日から2週間入院とのことだ。 今朝から病院に行き、手続きを済ませ帰宅したが、案外元気にしているので一安心。 今夜7時に診断結果が出るので聞きに行く。 雨降って地かたまると言う。 先日停めていた愛車にぶつけられて逃げられた。 と思って警察に届けたら、ぶつけた人が現れて平謝り。 その人の奥さんがなんとある地域の有力者。 ご夫婦そろって平謝りにこられた。こんな出会いで私はお近づきになれない人たちと 声を掛け合う間柄になった。 何かお手伝いすること、お役に立てることがあれば 何でも言って下さい、と声をかけられた。 まだ何もお願いすることもないが、人は旅の途中で不幸や災難に合うものだが 何がその後にやってくるかは知らないし、知るよしもない。 しかし、必ず何かの目的で事件や事故がおこるもの。 すべては良き方向に向かうと信じて旅を続けるとき 終着駅は金色に光るだろう。 万事塞翁が馬 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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