2006/09/05(火)17:09
人間万事塞翁が馬
家内が昨日の午後バイクで帰宅途中、ある家の前の石にバイクをぶつけて顛倒。
救急車で運ばれました。ぶつける前から救急車の中にいる時からの記憶はあるそうですが、
まったく記憶がないそうです。
整形の先生がよくあることで、記憶がなくなるケースですとのこと。
レントゲンで見たが、左肩の鎖骨が完全に折れていた。
木曜日明後日に手術。10日から2週間入院とのことだ。
今朝から病院に行き、手続きを済ませ帰宅したが、案外元気にしているので一安心。
今夜7時に診断結果が出るので聞きに行く。
雨降って地かたまると言う。
先日停めていた愛車にぶつけられて逃げられた。
と思って警察に届けたら、ぶつけた人が現れて平謝り。
その人の奥さんがなんとある地域の有力者。
ご夫婦そろって平謝りにこられた。こんな出会いで私はお近づきになれない人たちと
声を掛け合う間柄になった。
何かお手伝いすること、お役に立てることがあれば
何でも言って下さい、と声をかけられた。
まだ何もお願いすることもないが、人は旅の途中で不幸や災難に合うものだが
何がその後にやってくるかは知らないし、知るよしもない。
しかし、必ず何かの目的で事件や事故がおこるもの。
すべては良き方向に向かうと信じて旅を続けるとき
終着駅は金色に光るだろう。
万事塞翁が馬