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カテゴリ:帰ってきたウルトラマン
原始地底人キング・ボックル登場
地底科学センターがキング・ボックルに襲われ地中に没した。 翌朝の新聞に上野隊員の恩師・小泉博士、真珠湖に投身自殺の報が。 上野は激昂しとる。 「先生はそんな女々しい人じゃない!」 (↑今だと問題発言っち言われるで。) そげんとき、娘・小泉千鳥から電話が掛かってくる。 真相を知りたい上野。 「渡りに船」隊長から小泉博士の件を調査せよとの指令が出る。 隊長は上野と小泉博士の関係を知っとるごたる。 上野と千鳥は調査を開始。 二人の行く先々で不可思議な事故に遭う千鳥。 そして、電話ボックスの千鳥を助けようとした時、何者かに狙撃される。 反撃した上野は相手を撃つ。 ばってん、その相手は行方不明の小泉博士やった。 そのあと、何者かの力で狂ったごつ銃を乱射する上野。 この事件をきっかけにMAT解散まで事は大きくなっとった。 洞窟のごたる独房に入れられとる上野。 あの赤い霧が夢遊病のように人間を操っているようだ。 送られてきたフィルム写真に映っとったキング・ボックル。 しかも、証拠書類の写真に映っとった博士を撃った弾丸の螺旋は全くの逆。 まったくのザル証拠を採用しとるぞ。 MATを解散したがっとるヤツが上層部におるとしか思えんばい。 さすがに参謀も呻るしかなかろうもん。 上野の疑いは晴れた。作戦室には千鳥が待っとった。 写真を見てキング・ボックルと叫ぶ千鳥。 キングボックルは千鳥が持っている博士の研究ノートを狙っとる。 すべてを知られたキング・ボックルは実力行使。 3人のいるマンションごと沈めはじめた。 「パパが言ってたわ。キングボックルは目が見えない。 だからまるでコウモリのように・・・。」 状況とあまり関係なか言葉を残してちーちゃん気絶。 郷はウルトラマンに変身した。 ウルトラマンは攻勢だったが赤い霧を浴びて攻守逆転。 キング・ボックルの超音波で地面にめり込んでいくウルトラマン。 「隊長、ウルトラマンが沈んでいきます。」 戦艦大和やなかぞ岸田。隊長軽く無視。 さっきの千鳥の言葉を思いだしたウルトラマンは反撃開始。 超音波を逆に利用してキングボックルを苦しめアンテナをむしり取る。 這い蹲って苦しむキング・ボックルにトドメはウルトラブレスレッド。 ちょっと情けなかポーズのまま爆発炎上。 結構、知能犯だった地底人は尻突き上げポーズでの最期やったのう。 「隊長、今度こそ郷は名誉の戦死を・・・」 一緒にいた上野が助かっとるんやけそげんこつなかろうもん。 「いや。」隊長軽く一蹴。 MATのテーマが流れるエンディングはやっぱ高揚感があるのう。 いよいよ、次週は最終回。ヘンなゼットンが出るばい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月03日 20時25分55秒
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