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カテゴリ:政治・社会
安保法案は憲法違反、今日の参院特別委委員会、鴻池委員長不信任動議討論での、福島民社党副党首、生活の党と山本太郎とその仲間達の山本太郎党首の賛成意見、熱意ある真摯な迫真の意見表明は、わかりにくい安保法案をわかりやすく説明していた。最後の最後で、野党の心からの訴えから、我々全国民は、この法案の成立を、阻止することが絶対必要だというのが、よく理解できたのではなかろうか?これは、廃案にすべきだと思うのである。憲法9条を守ろう。自衛隊員を戦争犯罪者にしてはならない。アメリカの一方的なニーズに応えるだけなのだ。与党は何が目的なのだろう。平和は、武力でなく外交力で目指そう。 しかし、 不信任動議は否決された。 与野党の議員は、委員長席に詰め寄り揉み合いとなっている。 揉み合いの中で、強行採決は行われた模様。茶番だ。残念だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.17 16:50:23
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