2007/08/19(日)17:28
レシピがお土産。 福岡空港の「茗荷寿司」
私の旅行の楽しみはお土産だけでなく、現地で食べた物を再現して家族に食べて貰うこと。
お土産品は添加物が多いので、こうすれば、新鮮で安全なものを食べてもらえます。
今回は帰りの福岡空港内で食べた「茗荷寿司」
なかなかしゃれた味で、夫はこれをつまみながら「森伊蔵」をグラスで楽しんでいました。
ネットで検索すると、結構作り方が載っています。
そこで、クックパッドのレシピとそのほかを参考に創ってみます。
材料 12個分
みょうが 6本
<甘酢>
柑橘酢 50cc
砂糖 大さじ2
塩 少々
作り方
1,みょうがは縦半分に切り、塩でもみ 熱湯でさっと茹でる。
甘酢の材料は、鍋に入れ火にかけ、砂糖が溶けたら降ろしておきます。
2,茗荷は芯の部分を取って、芯も一緒に30分ほど浸けておきます。
漬けると酢の作用でとても綺麗な赤い色になります。
3,今回は普通のご飯茶碗2杯分を用意。茗荷の芯の部分をミジン切りにして混ぜます。
4,茗荷のサイズに小さな握りを作り、茗荷を載せて、ラップでキャンデーみたいに端を絞ると綺麗な形になります。
さっぱりしているので、食欲の無くなる今の季節にぴったり。
握るのが面倒ならば、紫蘇の葉と一緒に千切りにし、すし飯に混ぜるとこれまたgoodです。