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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:パパ殿♪
昨日に続いて我が家のパパ殿日記です。
今日は日曜日ですが、テニスがお休みだったので、パパ殿はお友達から映画を見ようと誘われました。日曜日は家族と過ごしたいので断るのですが、いつも断りまくりなので今回は私が「たまにはお友達とランチと映画に行っておいでよ」と快く送り出しました。 今日は特別やっさすぃ~ もちろん「ディナーは一緒じゃなきゃイヤよ~」とアイフル犬のような瞳で訴えましたけどね。 見る映画は“パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド”。 パパ殿は“300 <スリーハンドレッド>”を見たかったようですが、パイレーツでもいいやと思ってお友達案をOKしたようです。 携帯メールで時間等のやり取りをしていると、パパ殿はいちいちお友達から来たメールやパパ殿が送ったメールを私に見せては、「いい?」と聞いてきます。私怖い鬼嫁みたいじゃん~ お友達から「じゃあ、11:30に会おう!」というメールが来たのでパパ殿が「じゃあ、ランチした後にパイレーツをみようぜ!」と返信して待ち合わせが決まりました。 そしてパパ殿がお友達に送ったメールを見ると、 「・・・・let's watch the Privates!」 ・・・良かったね、映画楽しんできてね。。。。ンンっ 「『Privates』ってヤバイじゃ~ん!」と私は絶叫しつつも大笑い パパ殿も自分の送信済みメール見て大ウケ なんと、パパ殿は『Pirates=海賊』と打つところを急いで誤入力してしまい『Privates=陰部』と入力して送信しちゃってたのです 今日のお友達は日本人のお友達だったので意味が分からなかったようですが、もし英語を話すお友達宛にそんなメール打ったら大変なことになったかも 男同士で“そんなとこ”「一緒に見よう!」なんて言ったらきっと恐ろしいことに。。。。 とりあえず、パパ殿にはお友達に会ったら間違ってとんでもない言葉をメールしちゃったことを伝えるように言いました。だって、もしお友達が「映画見に行こう」という意味だと勝手に思って他で使ったら、恥かくどころか大変なことになるし、その発信元のパパ殿の評価もってなっちゃいますもんね。 パパ殿は全く打ち間違いに気付いていなかったので、私が気付いてヨカッタです。ホントに 今度から全部チェックしなきゃダメかしら? パパ殿は羨ましいことにお友達と「叙々苑」でランチだったそうです。今日が「叙々苑」デビューで「おいしかった~」を連発してました。 私も叙々苑好きなのに~ ランチ時に誤入力の件を伝えたら、お友達はお腹を抱えて大爆笑だったそうです。そりゃそうだわね 今回は携帯で文字を打ち間違えて全く違う単語になってしまいましたが、パパ殿は同じ単語でも国によって違う意味を持つことがあって、過去に誤解を受けた事もあるそうです。 パパ殿がずっと以前タバコを吸っていた時(今は完璧嫌煙家です)の話です。 アメリカ人の同僚に「Do you want to go for a fag?」と聞いたときに、その同僚は驚いた顔をして殴りかかってきそうになったので、「なになに、タバコ吸いに行こうよ(go for a smoke)」と言い直したら「なーんだタバコか」と「fag」がタバコのことだとわかり怒りを静めたそうです。 オーストラリアで「fag」はタバコの意味ですが、アメリカでは「fag」はホモセクシャルの意味があるらしく、同じ英語でも(特にスラングなど)国によって意味合いが全然違ってくるので要注意だということを言っていました。 ちなみに今でもそのアメリカ人とは仲良しさんなのでひとまず誤解は解けてます 言葉って自分の言ってることが正しく伝わってないときもありますが、こんなに大違いだと気付かずにいたらすごく恐ろしいですね。。。 送信する前によく読み直さなくちゃ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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