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2011年12月02日
カテゴリ：その他いろいろ
漫画家の内山まもる先生が亡くなったそうです。
享年62才。 思えば、私が高校生の頃。 週刊少年サンデーで「番外甲子園」という連載をなさってて毎週毎週、待ちきれないくらいに楽しみにしてました。 水曜日は学校帰りに「少年サンデー」を抱えて帰るJKでした。   今、読み返しても面白い。児童漫画ご出身のせいでしょうか、 劇画風タッチの少年マンガでも、どこかかわいい、というか、マンガっぽい雰囲気があって大好きでした。 ストーリーもなんか胸がキュンキュンするような、感じだったんですよね。 転校生の女の子が素性を隠して野球部のキャッチャー。 主人公のピッチャーとの淡い恋… 加えてデッサンもしっかりした、画力もある方だったので、 よく模写をしたり、自分のマンガの修行？にまねっこしてました。 オリジナルグッズ（純ボーの栞とか）も作ったり。 また一人、 今の自分のルーツの一つである方の訃報に接して 心に穴が空いてしまった気がします… ご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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