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2021/10/30(土)14:16

衆議院議員総選挙 若者の投票率、4割投票に行かない

雑記(16)

​ 日本の選挙 何を変えれば政治が変わるのか【電子書籍】[ 加藤秀治郎 ]楽天で購入 ついに明日に迫った衆議院議員総選挙 正直勝手に解散して勝手に選挙をはじめてるようにしか見えない。 国民の生活など二の次で選挙に勝つためだけにこの時期の解散に踏み切ったとよく言われている。身勝手な選挙と言える。 そんな中良く見かけるのが、若者の投票率が低いので若者に投票へ行こう。選挙に参加しようといった内容の記事やニュース。 投票しやすい制度の改善や、主権者の教育などが上げられるが、本来の問題はそこだろうか? 単純に若者向けので興味を引くような政策を打ち出していないのが一番の問題じゃないんだろうか。 高齢者向けの政策ばかり打ち立てて若者の生活を改善しようとしてこなかったのが、現在の日本。 自分たちに望む政策があるなら年齢関係なく投票に行くし、投票に行こうと興味を持てば政治を知ろうともするだろう。 投票に行っても変わらないと諦められている現在の政治自体の問題を考え直したほうがいい。 もし今回若者の投票率が上がったのなら、それは現代社会の不満がそれだけ多いということになるが、若者の投票率があがった場合、その結果をどう受け止めるつもりなんだろうか。 無投票は有利な正当に投票しているのと変わらない。自分の意志を示すのは選挙は大事だ場だ。結果がどうなるか分からないが投票には行こうと思う。 ​

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