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カテゴリ:鬼滅の刃
鬼滅の刃 柱稽古編 第8話 柱・結集 前回、産屋敷邸に鬼舞辻無惨が来襲したところから 産屋敷耀哉は床に伏せたまま無惨にはじめましてという 無惨は耀哉の姿を見て醜悪だと告げた ついに私の前に鬼舞辻無惨、我ら一族が千年おい続けてきた鬼。 あまねにどんな姿をしているか訊ねる耀哉 あまねは詳しく無惨の説明告げた。 耀哉は産屋敷一族に無惨が腹を立てていただろうから、無惨自身が殺しに来ると思っていたと告げる。 だが無惨は耀哉の醜い姿をみて興ざめしたという。 耀哉は半年も前に医者に死ぬと言われていたが、無惨を倒したいという意志ゆえ生き延びたという 無惨はこれから殺すというと、耀哉は同じ血筋たと語る。 千年以上前のことなので、血は近くないという、無惨は何をいいたいかわからないと話す。 耀哉は無惨を出してしまったせいで、産屋敷一族は呪われていたと語る。 子供が病弱なのは一族から鬼がでているので、その鬼を倒すことに心血を注ぐように言われていた。 無惨は何百何万という人間を殺してもなんの天罰も受けていないと答える。 耀哉は自分には自分の考え方があると、無惨に夢は何かと訊ねる。 無惨は奇妙な感覚だと耀哉をみて憎しみがわかないことに驚く。 その横で鞠を遊びをする双子 無惨は奇妙な懐かしさと安堵感に気色悪がり、産屋敷夫妻と子供だけで護衛も居ないことを不思議がる。 耀哉は無惨が永遠を夢見ていると語ると、無惨は禰豆子を手に入れれば叶うという。 だが耀哉はその夢は叶わないと断言し、思い違いをしていると永遠が何かを知ってると語る。 永遠とは人の思いだといい不滅だと告げ、この千年間鬼殺隊は無くならなかったと人の思いが不滅だという証明だと告げた。 大切な人の命を理不尽に奪った者を許さないという思いは永遠だ、君は誰にも許されていない、本来なら眠っていた龍や虎を起こしてしまい、彼らはずっと君を見張ってると 耀哉は自分自身は重要じゃないと語り、逆に無惨が死ねばすべての鬼は滅ぶという。 無惨は黙れというと、耀哉はもう言いたいことは言えたといい、最後に一つだけ続け、耀哉の死は重要じゃないが、耀哉が死ねば鬼殺隊の指揮が上がるといい、こんなに話を聞いてくれてありがとう無惨と告げた。 産屋敷邸の襲撃を告げ、柱たちが急いで集結する。 最低でも二人柱の護衛をつけるべきだと悲鳴嶼に進言する実弥 だが悲鳴嶼は8年間聞き入れてもらえないと答える。 柱という貴重な戦力を親方様1人に割くべきではないという考えらしい 産屋敷家の当主は代々護衛は付けなかったという胡蝶 柱が急ぐが、産屋敷の家が突然爆発した。 屋敷から爆炎があがり、驚愕する柱。 炭治郎は人が焦げる匂いを嗅ぎ取る。 爆発のなかひどい怪我を追うも再生する無惨。 妻と子供もろとも屋敷を爆破させたのは耀哉だった。 無惨は思い違いをしていたと産屋敷というものを人間という物差しで図っていたのが間違いだったと認める。 爆薬の中にはマキビシが入っており、それが再生を遅らせている。 無惨はまだなにかあると警戒する。 あの若さで笑みを浮かべながら殺意を殺していたことに驚愕し、妻や子供も納得していたのかと考えを巡らせてしまう。 無惨は身体を再生するも何者かの血鬼術で身体を固定されてしまう。 無惨は大した量じゃないと吸収しようとすると、珠世が拳で攻撃を仕掛けた。 驚く無惨に珠世は、吸収した拳に鬼を人間に戻す薬だと告げる。 無惨は珠世に、夫と子供を食い殺したのは珠世本人だといい逆恨みだという。 珠世は病を克服したかったのは子供が大人になるところを見たかったからだといい、人を殺した責任をとり無惨とここで死ぬと覚悟決め 珠世が悲鳴嶼を呼ぶと背後に忍び寄っていた悲鳴嶼が鉄球で無惨を砕いた。 悲鳴嶼は親方様とはじめて会ったのは14歳で悲鳴嶼が18歳。 悲鳴嶼に人を守るために戦ったのは知っていると告げ、その時人の欲しい言葉を行ってくれると悲鳴嶼。 耀哉は悲鳴嶼に無惨が5日以内に来るので囮にして倒してくれと頼んでいた。 未来を見通す力があり、財をなし幾度の危機を回避してきた。 他の柱は協力しないだろうから悲鳴嶼だけに頼んでいた。 耀哉はこれ以上人が死なないことを願ってと 悲鳴嶼は無惨の頭を破壊したが、耀哉の良い通り無惨は頭を破壊しても死なない。 耀哉は無惨を倒すには日の光のみだと思うと告げていた。 悲鳴嶼は無惨の再生速度を見て、今までの鬼とは比べ物にならないと悟る。 夜明けまでこの化け物をここに繋げ止めて置かなければならないと覚悟を決めて戦う。 その時、実弥、胡蝶、無一郎、伊黒、甘露寺、義勇、遅れて炭治郎が到着 悲鳴嶼はお館様の采配見事といい、抑えてる相手が鬼舞辻無惨だと知らせる。 柱たちが呼吸を使って一斉に無惨に仕掛ける。 だが無惨は笑みを浮かべると、別の空間へ。 他の鬼殺隊たちも鬼の街へ。 炭治郎は珠世に刺されたままの無惨を見つける。 無惨はこれで私を追い詰めたつもりか、これからお前たちがいくのは地獄だと告げる。 炭治郎は無惨に絶対に逃さないと告げると、無惨はやってみせろ竈門炭治郎といい。 炭治郎はやってみせると落ちながら告げ終了。 ○感想 柱稽古編とくくられていたが、まさかの本当に柱稽古だけで終わった。 見どころは最終話の鬼舞辻無惨と産屋敷の初めての対峙から、一連の悲鳴嶼と珠世が無惨に襲いかかるところだった。 本格的な鬼との戦いは劇場3部作と地上波では見ることができず。 いつかやるかもしれないが、相当なクオリテイィになりそうだ。 無限列車編のように、その後分割してアニメ放送ということもありそうだけど 放映がいつになるのか、早くても1年位はかかりそうだな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.02 14:51:07
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