カテゴリ:オーラソーマと子育て支援
いやあー
今日は朝から一日下北沢のコミュニティカフェぶりっじにいたのだけど、 しゃべりっぱなしの一日でした。 しかも、様々な立ち位置からの話をしたので、 自分がかかわっている全体について、人に話すことを通して 再確認できちゃった。 なんでしょう、今日のこの濃さ・・・・ ----- まずは朝10時。 JCOMの取材対応を世田谷区さんと一緒に。 世田谷区が発行してコンビニなどにも置かせていただいている 「4歳以下の危機回避」の冊子についての取材。 わがNPO法人せたがや子育てネットが製作したんですが、 実は私はあまり関係ないので、、語るのはドキドキでしたが、 amigoで過去4年くらいやり続けている「乳幼児のいる家庭の防災」 の経験があるのでなんとか切り抜ける・・・ 11時。 女性の創業・起業支援プロジェクト「チャレンジウィーク」に出展して 下さって、おそらく一番具体的な手ごたえを感じられたであろう おいしいカップケーキ屋さん「N.Y.Cupcakes」さんが いらっしゃる。 3月14日に開催した「世田谷子育てメッセ」のカフェコーナーでも販売して 大人気だったおいしくて可愛いカップケーキを作っている彼女。 チャレンジウィークをきっかけにさらなるステップを踏みだした模様。 チャレンジウィークは、今回集客に苦労をしたりして主催側の人間としては とても申し訳ない気持ちもあったのですが、 彼女はとても前向きにこの機会を捉えてくださっていて、しっかりと自分の チカラに変えている。 そんな姿をみて、「ああ、やってよかったなあ・・・必要とされている 事業なのだ。もっともっとがんばっていいものにしていかなくては・・・」と、 決意を新たにするワタシ。 チャレンジウィークの話から、女性の起業の話や地域のことなど、 彼女の試作品のかわいくておいしいカップケーキをかぶりつきながら 熱くお互いのことを語り合っているその間に、 こんどは北海道は札幌からのお客様。 とあるワーカーズコレクティブ の方が施設見学にいらっしゃった。 この1年で、ワタシもずいぶん全国の子育て支援にかかわるNPOさんなんかと 知り合えました。 女性起業家としての視点だったり、 子育て当事者としての想いだったり、 地域の非営利活動というスタンスだったり、 ライフワーク、ひとつのキャリアという視点だったり、 いろいろな目線で、自分がかかわる事業や団体のことなどを またまた語り合いました。 すでにお昼だけど、食べる間もない・・・ なので、カップケーキ2つでしのぐわたし。 立場は違えど「思いをもってやっている」オンナ3人、とても盛り上がりました。 そして13時。 次はワタシの友人が来訪。 今日ほんとはやるはずだったオーラソーマのビーマーライトペンの講座の 打ち合わせと体験に来てもらったのでした。 ビーマーライトペンとは、わたしがいつもしているオーラソーマの ボトルの中身が入った試験管みたいなペンダントヘッド。 アレを使って行うヒーリングです。 ビーマーライトペンは、「光の鍼」とか「色の鍼」というようなもので、 色をライトを使って、チャクラや経絡に入れていくのです。 こんな懐中電灯みたいなものに、 こんな風な 上下2層のカラーボトル(バイヤル)を差し込んで、直接からだにエネルギーを 入れていくという・・・。 こんな風に。 子どもたちも興味深々で、おとなしく施術受けていたのがかわいらしい。 ぶりっじでは「小児はり」が人気だけど、わたしもこのビーマーを使える ようになって、母と子と両方にやってみたいなあ。 講座は4月24日に開催することにしました。 前半90分は、オーラソーマってどんなもの?っていうようなコト。 これはワタシが担当。 その後半部分は、yukoさんが担当でビーマーライトについて。 陰陽五行の話なんかを盛り込みつつ、ビーマーライトペンでなにが 得られるのかをお話した後に、 ブレイクをはさんでミニコンサルテーションとビーマーライトの体験。 コンサルはワタシが担当します。 そこで選んだヒーリングボトルをつかって、10分程度ビーマーを 体験できるというお得なコース・・・ 近日中にぶりっじのHPから申し込みできるようになりますが、ご興味 ある方は私書箱にメッセージ下さい。 ちなみに私は 「Reconnecting with our Potential and Gifts」 というものをやってもらいました。 ソウルスター、インカーネーショナルスター、アーススターの 3つの星を活性化させてくれるというこのワーク。 ビーマーライト自体とても強力なのですが、このワークはオーラソーマを よく知っている人にしかやってはいけないものだそうで。 色は波動、エネルギーってことがよーーーくわかりました。 触れていないのに、光が通っていくとそこが脈動したり、波を感じたり するのだもの。 やっぱエネルギーってすごいねー ぶりっじ子連れスタッフ2名も体験し、「わかりました!」「感じました!」と 納得。 ぜひみんなに体験してもらいたいわー オーラソーマを愛する仲間として、オーラソーマのことや今後の コトを話して、とても楽しかったです。 この時間は「オーラソーマプラクティショナー」としてのワタシ。 ;; さて、この時点で3時ですがまだまだ終わりません。 さあ、次はどちら様か。 今日のサロンに取材で入る読売新聞の方をちょこっと応対。 スリングについて、利用している人たちの声が聞きたいということで 普段からお世話になっている記者さんがいらっしゃいました。 ちょうどスリングに詳しい方がいらしていたので、その方を 中心に取材がすすみ、私はちょっとだけでお役御免。 ああ、助かったわ☆ ここはNPOの広報としてのワタシ。 その次の来客は、amigoが提供するマザリングベルという 産褥期のお手伝いを担う「産褥シッター」 Hさん。 昨年秋に開催した養成講座を終了されて、今後どんどん活動を してスキルやもちろん、コンピテンシーなんかも磨いていって いただきたい方なので、訪問前に一度個人面談を・・・という 流れは設定してたものの、なかなか予定が合わなかったんだけど ついに訪問が迫ってきたので急遽来ていただいた。 今回の訪問についてのコーディネートをお伝えし、気がかりな点や フォローしてもらいたいことなどを細かく説明。 amigoは、コーディネートを大事にしていますのでね。 「子育て支援コーディネーター」としてのワタシで話す。 その後はぎりぎり戻ってこられたまつださんへ引継ぎ。 amigoの大切にしているマインド、ミッションなんかをあらためて 伝えていただく。 「口伝」なんていって笑いながらも、もっとも大切にしているのは こういうところなんだよね。 だからこそ、丁寧に「口伝え」で引き継いでいきたいのだ。 Hさん、これからどうぞ宜しくお願いいたします。 さ、やっとラストが見えてきました。 次はTBSラジオの取材。 今回は「子連れお出かけマップ」についての取材なので、 NPO法人せたがや子育てネットの情報メッセンジャー隊長のワタシ として話をさせていただく。 キレイなマップ。情報がたくさんのっているマップはたくさんあるけれど、 私たちが造っているものは、マップや情報だけではなく、つくる過程そのものや それを配ること、配り方にとても意味を持たせている、ということを伝えた。 いやー 今日は本当にいろんな立場で人に思いを伝えました。 NPOの事業担当者として 個人事業主、起業仲間として 地域のグループとして、 ボランティアと労働のハザマにてゆれるものとして、 産後の子育て支援にかかわるものとして、 情報で地域とひとをつなぐプロジェクトのリーダーとして、、、、 それぞれに語ることで、 それぞれに対していろんな思いを確認しました。 一日かけて、私の「今」をあらゆる面から切り出したようでした めったにない体験。 すごい意味深いわ・・・・ 一つひとつでブログ1本かけるくらいの内容なのにねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.29 01:47:04
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