青空レインボーカフェ
明日は、私の住む地域で、子育てメッセがあります。すくすくメッセ 烏山 in 上祖師谷という名前のイベント。子育てサロンレインボーカフェの展示と、NPO法人せたがや子育てネットの展示と、産後のセルフケアと、カップケーキ売り・・・の4役をこなしに参ります。といっても、明日は子連れだし、楽しみながらの参加なので、子育て当事者としても楽しみます。11時から15時までイベントはやっています。上祖師谷ぱる児童館、というところで、幸い我が家の最寄の児童館。3月まで娘がお世話になっていた保育園のお隣です。11時に会場入りして、午後まではずっと会場のどこかに。そして、午後になったら子どもたちをつれて、すぐ裏にある都立祖師谷公園にて「青空レインボーカフェ」をやろうかと思っております。お昼ごはんを持ち寄りながら、広い公園こどもたちを目いっぱい遊ばせ、母たちはおしゃべりでもしませんか?場所は、多分祖師谷公園のいちばんはじっこ、ぱる児童館のすぐ近くにあるはらっぱの広場です。ブルーシートを敷いて適当に集う予定。よかったら遊びにきてね。そうそう、その前に11時50分からは、産後のセルフケアスペシャル版です。子育てカレッジで提供しているセルフケアのクラスを地域に持っていきたい!ということで提案した内容ですが、時間配分がすくなくてねー・・・・地域の団体で分け合うから仕方ないですが50分とコンパクトなクラスなので、まずはからだを伸ばしたり、体感を感じてもらうことになるかな。予約不要、参加の年齢対象無しというイベント版なので、もはや産後でない方もどうぞ御参加を明日の講師は、ハナとふみぃです。ふみぃは、最近amigoの仲間としても動いてくれていて、杉並のたらちね助産院のセルフケアサロンとか一緒にやってくれてますし、今後色々出没すると思います。天然でホワンとしたキャラが愛らしい(amigoにあまり無いキャラ・・笑)元幼稚園の先生のふみぃをよろしくどうぞ!そして、そのあいまをぬって、私はカップケーキの売り子さんをやっております。NPOの事業「チャレンジウィーク」で出会った N.Y.カップケーキの佐々木さんのかわいくておいしいカップケーキです。彼女と出会ったのは2月の終わり。チャレンジウィークの出展者説明会のときでしたはっきりと、近い将来にお店を出したいことを明記してエントリーしたのは彼女だけ。(店舗を出す形式の起業スタイルではない方が多いせいもあるけれど)そしてカップケーキに対する愛情と強い思いがあることはエントリーシートからも垣間見えておりましたチャレンジウィークの間は、マイペースに、楽しみながらも真剣にカップケーキ作りをされていて、色々な人たちの意見をもらい、「こんなに無償で色々な意見を頂いたのははじめてです!」なんて感動していましたっけ。チャレンジウィークのあとも、世田谷子育てメッセや、ウキウキメッセなどイベントで委託販売をさせていただいたり、仲間がこどもの集まりにケータリングをお願いしたりしているうちに、気がつけば明大前についに店舗を出すことになったのでした。明大前、といえばamigoのお膝元(笑)amigoにいく途中、京王線の線路沿いに N.Y.Cupcakesさんがオープンしたことは、これはやはりご縁があるのだ。。感激してしまいました。彼女の人柄もとても素敵ですが、本当においしいカップケーキ。そして、かわいい。明大前にいくと、つい立ち寄って世間話をしながらカップケーキを購入してしまう私です。そして、ご縁といえばもうひとつ。わたしたちamigoが立ち上げた育児支援コンサルティングの会社アミーゴプリュスの設立記念パーティーを行った日が、彼女のお店のオープンの日だったのです。オープンのお祝いをしたいと思っていたのですが、結局最初のお客として、パーティー用のカップケーキをオーダーすることになったのでした。飾るためのワイヤースタンドまで貸してくれて、おかげさまで会場がとても華やかなものになりました。彼女のカップケーキに対する思いはとてもまっすぐで、私まで感動してしまうのでした。明日に備え、品物を受け取るために閉店前のお店を訪れたら「本日の分は売り切れです」とあって、ショーケースが空っぽに。そんなことも、とてもうれしくて、もっとも応援したいかたの一人です。そして、この下にある最後写真は特別な思いがあるものなのですが、カップケーキの横に見えるブルーの小冊子。これ、アミーゴプリュスの事業案内なのです。これをつくってくれたのは、同じくチャレンジウィークに出てくれたまゆみデザインさん。かわいいと評判のプリュスの名刺も彼女がつくってくれました。まゆみさんとはamigoで出会っているので、けっこう長いお付き合い。彼女にこんな才能があることを知らずに付き合っていたのですが、その後サロンのチラシを作ってくれたり、お菓子のラベルを作ったり、徐々に活動を始めた彼女。チャレンジウィークなんて、いまさらかなと思いつつ、誘ってみたら、だんなさんの後押しもあって、勇気を持って出展してくださった。その後は、NHKのすくすく子育てにも出てくださったり、色々な製作物を手がけてくださったりして、信頼して仕事をお願いできるデザイナーさんとなりました。まだまだ正規の仕事としてオーダーできない歯がゆさがありますが、お互いこうやって育っていけたらいいな、と思う大切な仲間です。さらにさらに、後ろに見えるシャンパンは、ホリスティック・アートの木村悦理香さんが届けたくれたもの。彼女も、もともとの出会いはぶりっじで、ぶりっじでも講座を重ねてくださっておりますが、きっかけはチャレンジウィーク。あれを通して、より深く知り合えた気がします。悦理香さんにもその後、イベント時の講師をお願いしたり(といいつつ集客できなくてごめん~)、遠隔ヒーリングをお願いしたり、色々とつながってきていたのですが、その後アミーゴプリュスの初仕事となった、とあるベビーシッター会社さんからの御依頼、講座のコーディネートでも講師として1コマお手伝いいただくことになったのでした。 なんだか話は脱線しましたが、地域の子育て支援、仲間たちとの子育てライフをやっていたら、気がついたらたくさんの仲間ができて、たくさんの歩みに勇気付けられ、そして希望を抱いてこのまち世田谷で子育てができるようになりました。子どもたちも乳幼児期をだいぶ過ぎ、学童期が近くなってきました。わたしが乳幼児の母だったときにもらったたくさんの暖かい思いを、もう他の人たちにお返ししていく時期だなあ、と、ここ1,2年思っています。応援する、というと上にいるようでえらそうですが、励ましあって、お互いの成長、発展を喜び合える仲間がいることが一番幸せで、そのきっかけを与えてくれたのが、わたしにとっては子育てだったわけです。子育てサロンレインボーカフェも、NPO法人せたがや子育てネットも、子育て支援グループamigoも、そして、アミーゴプリュスLLCもすべては、私の中にある感謝の気持ちを、家族や仲間や地域や社会へ還元するための器です。子育て支援を通したペイ・フォワードを、なるべく多くのみんなとやっていきたい。と、マジで考えている私です。たかが子育てメッセ、ではありますが、そんな日ごろの感謝の思いをこめて、現地におりますのでよかったらどうぞ遊びにきてね!子連れの私の顔を知らない人も増えてきましたしたまには母の顔のわたしでも見に来てくださいねー(ぜんぜん変わんないけど)