日々が投資

2023/02/09(木)08:43

【2023年2月9日今朝の5本+α】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース

ニュース(322)

いらっしゃいませ このブログは、アラフィフのおっさんが、これからの不安を自己投資して毎日もがいてます そんなおっさんのもがきが皆さんのこれからの自己投資のヒントになればと思います(^▽^)/ 前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長に続き、金融当局からタカ派的な発言が相次ぎました。 フェデラルファンド(FF)金利先物12月限は、3月の0.25ポイント利上げ後の金利据え置きを示唆しており、年後半の利下げ観測が後退しています。 年内の利下げはないとしてきたFRBの意向に逆らって上げてきた米株式相場。 上値を追うかどうかの正念場はこれからです。 以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。 タカ派発言続く ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、数年間は金利を景気抑制的な水準に維持する必要があるかもしれないとの見解を明らかにした。 ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁はインフレの一部高止まりにつながっている賃金上昇と闘うため、金利はもっと高くなる必要があるとの考えを示した。 クックFRB理事は「利上げはまだ終わっておらず、金利を十分に景気抑制的な水準に維持する必要があると考える」と述べた。 ウォラーFRB理事は「金利が一部で現在想定されているより高い水準でより長く維持され、長い闘いになる可能性がある」と語った。目指すは6% 米政策金利に対するセンチメントの変化が、金利オプションの取引で表面化しつつある。 今週に入り複数の大口ポジションがFF金利の6%到達に賭けており、現在の市場コンセンサスより1ポイント近い高い水準を予想していることがうかがわれる。 1月の米雇用統計を発端とする潮目の変化を米金融当局者発言がさらに後押しした格好だ。 利上げはあと1回、もしくは2回実施した後は打ち止めになるというシナリオは、もはや確実性の薄いものとなった。不正確な回答 グーグルの親会社アルファベットの株価が大幅安。 新たにローンチしたAI搭載のチャットボット「Bard」が不正確な内容の回答を生成したとする報道を受け、ネット検索の将来を左右する競争で同社が劣勢に立たされているとの懸念が広がった。 グーグルは現在、オープンAIが開発したチャットボット「ChatGPT」への対応で大きな圧力にさらされている。ChatGPTも不正確な回答を出すことが確認されているが、投資家はグーグルの生命線である検索事業への脅威を強く意識している。2回目の外遊 ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、ロシアの侵攻後2回目となる外遊で英国を訪問した。 スナク英首相はウクライナ軍兵士に対する追加訓練プログラムと、戦闘機パイロットへの新たな支援を発表した。 英政府は長期的な可能性として、ウクライナへの戦闘機供与を検討している。 フランス大統領府によると、同氏はこの後パリに移動し、マクロン大統領およびショルツ独首相と会談する。1万1000人超 トルコ南部を襲った大地震による死者数は隣国シリアも含め1万1000人を超えた。 トルコのエルドアン大統領は2回の大地震で被災した地域に3カ月間の非常事態を宣言。 8日に初めて被災地を訪れ、1年以内の復興を約束した。 イスタンブール証券取引所は24年ぶりに取引を停止し、8日それまでに成立した取引を全てキャンセルすると発表。 15日に取引を再開することを明らかにした。 その他の注目ニュース 欧州委員会、ESG規制見直し判断のため資本フローを点検 トヨタきょう決算、業績予想の修正あるか-半導体不足で生産調整続く 金融庁幹部「グリーンウォッシュ懸念が増大」、監督指針は3月策定へ8日、FRB高官が追加利上げの必要性を主張、ドル売り後退 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、131円00銭から131円54銭まで上昇し、131円42銭で引けた。 ウィリアムズ米NY連銀総裁やクック理事、ウォラー理事がそろって一段の利上げが必要であるとタカ派発言をしたため、金利先高観に伴うドル買いが優勢となった。 その後、米10年債入札の結果が強く、金利が低下に転じたためドル買いも後退。 ユーロ・ドルは、1.0743ドルから1.0710ドルまで下落し、1.0712ドルで引けた。 ユーロ・円は140円67銭から141円03銭まで上昇。 クノット・オランダ中銀総裁が5月も0.5%の利上げの必要性を主張するなど日欧金利差拡大観測に伴うユーロ買い・円売りが再燃。 ポンド・ドルは、1.2097ドルから1.2055ドルまで下落。 ドル・スイスは、0.9187フランから0.9217フランまで上昇した。 米国株式市場は反落して取引を終えた。 ハイテク株主導で下げ、前日の上昇分の大半を失った。アルファベットは傘下グーグルの人工知能(AI)を使った自動応答ソフト(チャットボット)「バード(Bard)」が不正確な回答を生成したことを受けて7.7%急落。 S&P総合500種とナスダック総合の重しとなった。米連邦準備理事会(FRB)当局者らがインフレ抑制に向けた一段の引き締めを示唆したことも警戒感を誘った。FRBのウォラー理事は、米国のインフレは今年も低下が見込まれるものの、インフレ目標2%の達成に向けたFRBの戦いは長期化し、引き締め的な金融政策が予想より長期にわたり維持される可能性があるとの見解を示した。7日の米株式市場はパウエルFRB議長の発言を受けて上昇していた。 議長は米経済の堅調が続けば予想以上の金利上昇が必要となる可能性もあるとする一方、「ディスインフレ(インフレ鈍化)」のプロセスが進行しているとの認識を改めて示した。LPLフィナンシャルのチーフグローバルストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は「これまでの相場上昇や割高感の高まりを受け、一段の値上がりにはさらなる根拠が必要になっている」と述べた。ナスダックは年初来で依然約14%上昇している。この日はS&P500の主要業種別指数が軒並み下落し、通信サービスが4.1%安、情報技術が1.3%安となったほか、公益事業も1.7%下落した。市場ではバイデン米大統領が前日の一般教書演説で企業の自社株買いへの課税強化を提案したことを消化する動きも見られた。引け後に決算を発表したウォルト・ディズニーは時間外取引で1.6%上昇。通常取引は0.1%高で終えていた。ドラッグストア大手CVSヘルスは3.5%高。 プライマリーケア(1次医療)のオーク・ストリート・ヘルスに約95億ドルでの買収を提案した。 オーク・ストリート・ヘルスは4.6%高。米取引所の合算出来高は106億2000万株。 直近20営業日の平均は119億3800万株。ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を2.07対1の比率で上回った。 ナスダックでも2.21対1で値下がり銘柄数が多かった。 こんな情報をまとめてほしいなどありましたら、コメント欄に書き込んでください ご拝読ありがとうございました ランキングに参加しています ポチっと押してくださると主は喜びます(^0^)ノシ にほんブログ村 気にいってくれたら是非ポチっとしてくれると嬉しいです 👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇 節税しながら楽天ポイントゲットだぜっ! 👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇

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