【2022年1月19日今朝の5本+α】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
いらっしゃいませこのブログは、アラフィフのおっさんが、これからの不安を自己投資して毎日もがいてますそんなおっさんのもがきが皆さんのこれからの自己投資のヒントになればと思います(^▽^)/パーティーは終了。昨年12月の米小売売上高は1年ぶり大幅減と、米経済成長を支えてきた消費の堅調さが失われつつあることを示唆する内容に。こうした中、パーティー用品販売のパーティー・シティーは連邦破産法11条の適用を申請。同社は新型コロナ禍で人々が密を避けたことで打撃を受けていましたが、パーティー文化を象徴する老舗の苦境は、金融引き締めで経済が勢いを失いつつある証拠の1つと言えるかもしれません。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。1万人削減米マイクロソフトは全従業員の約5%に当たる1万人を削減する計画を明らかにした。見通しが一段と暗くなっていることに対応する措置。サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は人員削減の発表に先立ち、テクノロジー業界は減速の局面に見舞われており、調整する必要があると警告していた。同社は24日に10-12月(第2四半期)の決算を発表する予定で、売上高の伸びは過去6年で最低となる見通し。目立つ弱さニューヨーク外国為替市場ではドルが円に対する上げを大きく縮小。12月の米生産者物価指数(PPI)が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まって以来の大幅低下となり、米金融当局が利上げペースを減速する根拠が強まった。別の米経済指標では、製造業の生産が12月に2021年2月以来の大幅減少。内外で需要の伸びが減速する中で、製造業の活動がさらに軟化したことが示唆された。タカ派継続セントルイス連銀のブラード総裁は政策金利について「あと少しで景気抑制的と呼び得る領域に入る状況だが、まだそこには達してはいない」と指摘。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで「2023年中は引き締め寄りの政策を維持する必要がある」と語った。クリーブランド連銀のメスター総裁は、米利上げは意図した通りにインフレを和らげているが、数十年ぶりの強い物価上昇を抑制するには一段の利上げが必要だとAP通信とのインタビューで述べた。慎重な楽観サマーズ元米財務長官は米経済について、数カ月前よりも自身は楽観的になっており、リセッション(景気後退)を回避できるとの見方を強めていると述べた。スイスのダボスでブルームバーグテレビジョンに対し「数字は私などが3カ月前に予想していたよりも良好だと認める必要がある」と発言。ただ、米金融当局は依然として難しい任務に直面していると警告した。悲喜こもごもJPモルガン・チェースの投資銀行グローバル共同責任者ビス・ラガバン氏は、投資銀バンカーのボーナスは「非常に低調な1年」を受けて「間違いなく」減るだろうと述べた。一方でシティグループは、若手インベストメントバンカーの基本給を平均10-15%引き上げると、関係者が明らかにした。クレディ・スイス・グループは幹部行員に今年も前払いの現金報酬を支給する。その他の注目ニュース米地区連銀経済報告:物価上昇ペース、2023年に一段と減速へサウジや中東ファンド、資産450兆円と今や最強-地政学的野心も隠さずレゾナックHD社長、半導体材料関連で1000億円規模のM&Aも視野18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、129円08銭から127円57銭まで下落し、128円92銭で引けた。米12月生産者物価指数(PPI)、12月小売売上高や12月鉱工業生産が軒並み予想を大幅に下回ったため連邦準備制度理事会(FRB)がさらに利上げペースを減速するとの思惑が強まり、金利低下に伴いドル売りが加速。その後、米1月NAHB住宅市場指数が予想外に改善したほか、メスター・クリーブランド連銀総裁がインフレ鈍化も追加利上げが必要と主張、さらに、ブラード・セントルイス連銀総裁がソフトランディングの可能性が著しく改善しており、インフレ制御で前倒しでの利上げを推奨し次回会合で50BPの利上げが適切になると主張したため金利が下げ止まった。ドル売りも後退。ユーロ・ドルは、1.0887ドルまで上昇後、1.0787ドルまで反落し1.0795ドルで引けた。ユーロ・円は139円83銭から138円82銭まで反落。ポンド・ドルは、1.2436ドルまで上昇後、1.2328ドルまで反落した。ドル・スイスは、0.9086フランへ下落後、0.9172フランまで反発した。ダウ平均は613.89ドル安の33,296.96ドル、ナスダックは138.10ポイント安の10,957.01で取引を終了した。18日の米国株式市場は、主要株価指数が下落して引けた。弱い経済指標やタカ派的な米連邦準備理事会(FRB)当局者発言を受けて、金融引き締め継続により景気が後退するとの懸念が強まった。取引開始前に発表された12月の米小売売上高と米卸売物価指数は予想以上の落ち込みとなった。12月の米鉱工業生産も市場予想を下回った。米セントルイス地区連銀のブラード総裁と米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は、インフレを抑制するためには、政策金利を5%を超える水準に引き上げる必要があるとの認識を示した。米株式相場は年明けから戻りを試す展開が続いていたため、投資家は弱い経済指標を利益確定の売りを出す機会と捉えたとの指摘がある。ナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落した。S&P総合500種とダウ工業株30種の下落率は12月15日以来の大きさとなった。IBMは下落。アナリストが投資判断を引き下げたことを受けた。バイオ医薬品大手モデルナは3.3%上昇。同社は前日、RSウイルスワクチンの有効性を実証するデータを発表した。ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.88対1の比率で上回った。ナスダックでも1.98対1で値下がり銘柄数が多かった。米取引所の合算出来高は117億6000万株。直近20営業日の平均は104億5000万株。こんな情報をまとめてほしいなどありましたら、コメント欄に書き込んでくださいご拝読ありがとうございましたランキングに参加していますポチっと押してくださると主は喜びます(^0^)ノシにほんブログ村気にいってくれたら是非ポチっとしてくれると嬉しいです👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇節税しながら楽天ポイントゲットだぜっ!👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇