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カテゴリ:子どものあのね
三女、友だちとトラブルがあったそうな。 「こっちきちゃだめ」「三女ちゃんはやらないで」「でぶっちょ」 などなど特定の子に言われてるらしい。
時々ポツリと話をする。
前の保育園も気の強い子はいたけど 今の保育所はあとから入ってきたわけで そうなると色々辛いかなぁ。
お迎えの際にも些細なことでへそを曲げて 近所に迷惑?ってくらいの大音響で泣いたり騒いだり。
ホントにこっちが泣きそうな毎日。
おまけに保育所の駐車場事情は厳しくて そんな三女に付き合おうとするものなら 先生から遠慮がちに「車、移動して下さい」ってアナウンスが。
早く車を出さないと、とこちらもイライラして逆効果。
なので友だちのことは先生にも相談。 ちょうど三女の参観日もあり、様子をみてきた。
相手はやはり気の強そうな子。 でも直接トラブルは見られない。逆にあまりかかわりがない。 三女の方が幼い感じがする。 まぁ早生まれ(予定日では3月ギリギリだったし)だから仕方ないけど。
それでも懇談会ではそれぞれのナヤミも聞けた。 園に馴染めず毎日泣いてる子、マイペースの子、気が強くて迷惑かけてますかね~とか 心配する親。 あまりこちらが心配することでもないかもしれない、とも思う。 先生もさりげなく三女のいいところのエピソードを披露してくれる。 そしてトラブルのあった子と交流してることも。
所長先生も毎日三女の様子を気にして報告してくれる。 皆に支えられてることを実感する。
なので私も頑張ろう。 保育所の駐車場を使うのをやめ 離れた公共の駐車場を使うことに。 歩くけどたいした距離でもないし ちょっとした話もできる。 なにより車のことでイライラハラハラしなくなった。 のんびり向きえあるように。
所長先生も「三女ちゃん変わってきたよ。自分のこと素直に言えるようになったよ。かわいいよ」って。 ありがとうありがとう。 ホントに嬉しい言葉。
三女もその友達の名前を挙げて 「Aちゃんね、最近最近友だちだよ」と。 あまり関わりはなさそうな様子(お迎えなどで)は変わらないけど とりあえず終結したもよう。 悪口も他で言われた言葉をそのまま言ってしまった、とのこと。 (でもまぁ三女は確かに太ってますが…) 三女が納得できる形になってよかった。
それを気遣ってくれた先生でよかった。
最近は楽しそうに外遊びしている。 嬉しそうに砂で作ったものを見せたりしている。
一時期は保育所もみんなやめてやるーって 自暴自棄だったけど 明るい何かが見えるようになってきて。 そんな変化に感謝と喜びを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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