「どうやってお礼をしたらいいか。」まずは手紙を書こうと思った。

先日、同じ中国語を勉強している違うクラスの方から、先生を通じて来年のポスターカレンダーを頂いた。一枚物で丁寧に筒状に包装してあった。
横浜で台湾スターのコンサートがあったときに買ったものだ。少なくとも新幹線の中やあらゆる場面で大きな荷物だったであろうこのカレンダー。その移動の苦労を思うと、そこまでして持ってきたことに感謝しないではいられない。その証拠に、折れや曲がりは一つもなかった。

そして、もう一つ。この方はずっと私のことを思ってくれていたことに感謝したい。
なぜなば、彼女とは一度飲み会の席で台湾スターについて話したことがあるだけで、他には接点はなかった。それも７月の話だから、私なんか忘れられていて当然だ。

だから御礼をと思ったが、それだけでは物足りないので手紙を書くことにしたのだ。

しかし、手紙を書くといっても、字は子供のころから汚くて、習字もペン字も習ったが辞めたいまでは元通り。そんな物をもらった方もがっかりだと思うが・・・。とりあえず、一生懸命書くしかないと思う。

（硬い文章はここまでにして）

季節の変わり目で、風邪を引いている人が多いです。ご自愛下さい。
じゃあ、またね。