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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:うつ現在進行形
脳が静かになっているときは、考えるべきことと、 そもそも禅を含めた宗教は、なぜ必要になったのでしょうか。 これは私が尊敬してやまない、前大本山総持寺貫主、板橋興宗の言葉です。私は、ずっと坐禅をしたいと思ってきました。というのは、尊敬するW氏も私が勤務していた出版社の社長も、毎朝、30分坐るのです。W氏がイライラしたり、周囲の人に当たったり、落ち込んだりする姿を見たことがありません。一時は神経症の不眠をやった方なのに、いきいきと生きています。社長はこの出版界の不況にもめげず、たくましく、仕事をしています。 この出版社から板橋様の本をだしている縁で私が交渉し、W氏や子どもたち、父母の方々が、板橋さまを訪ねて3月に福井に行きました。想像したとおり、えらぶったところがない、素朴さを失わない、すばらしい方でした。 弁解になるかもしれませんが、女性は、朝30分時間をとるのはきびしいです。頭の中は、朝食の支度や、お掃除のこと。それで私は禅ヨガをはじめたのです。フィットネスクラブに行ってます。近い将来には、私一人で坐れるようになるといいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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