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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱を楽しく生きる
金曜日の朝4時起きして、富山へと向かいました。道がすいているので楽でしたが、登坂車線がいくつもでて来る、上りの道でした。
2泊3日の旅でしたが、私は400キロ、夫は500キロくらい走ったでしょうか。夫の運転のとき、私は眠ってしまいました。一つも観光のない旅はやはりつらいですね。でも、夫の友人たちと会い、一人ひとりが素晴らしいので、うれしかったです。 一度に4人紹介する元気はないのでまずお一人ずつ紹介します。 少し早めに退職して故郷に戻って晴好雨読の生活をしているOさん。奥様は京都生まれで、そこに根をはってしまっているので、故郷へ戻ったのは彼一人でした。お嬢さんの一人は金沢で働いているそうです。夫と二人で、離婚したのかな、それとも結婚しなかったのかしらなど、気をもんでいたら、向こうから、故郷で畑を耕して暮らしたいと別れ別れの生活を希望した、と話してくれました。 夫の話では母一人子一人の環境で育ったそうです。近所の方たちに教えてもらってはじめた野菜つくり、楽しそうです。いきいきと説明してくれました。海もすぐそばにあり、本当に素晴らしい環境です。 ポツっと「こういうところにいたらうつになんてならないよ」と言ってました。部下の重いうつのために相当苦しんだようです。 昨日、出先から帰ったら、もう写真が届いていました。私も似たような性格なので、ひょっとして彼もうつをやったのではないかと思いました。 お お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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