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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱を楽しく生きる
入院中に1日外出のとき、娘が探してきてくれたことを思いだしました。忙しくて法事に出られない娘に疑問を感じたり、いつでも私にいろいろプレゼンとしてくれたことを思い出し、またそういう時がくるかしら、と思ったり複雑な気持ちです。 もちろん私は、家族はお互いに自立した関係でいいと思います。しかし、日本人はアメリカ人やヨーロッパの人々が、お互いに自立した関係だからこそ、抱きあったり、日曜日にはみんなで食事をしたり、孤立を防ぐことをしているのを知りません。私の実家では、家の新築祝い、七五三、88歳のお祝い、結婚式、葬儀などを利用して、お互いが孤立しないよう配慮しています。 家制度を終戦のときに壊したかわりに、新しい家族関係のあり方ができていないように思います。私の娘にも、私は教えてこなかった気がします。夫が企業戦士でしたので、実家にかなりお世話になったから、伝わっているものと、思っていました。 もっとも、いま、忙しくてそれどころではないようです。身体を壊さなければいいがな、と心を痛めています。 彼女に心配かけないよう、まず、病気を治す、お金の心配をさせないなど、私たちなりに考え実行しています。 夕べは中途覚醒でした。2時半に目覚め。いまの医者には言ってなかったのですが、セルシン2ミリを飲み、寝ました。4時まで寝ました。このことも次回の診察に相談します。入院中は看護師さんがだしてくれました。でも3時すぎるとダメで、がまんしました。 ハーブ園でのバラ8343の写真アップします。心からしみでた美人だといいんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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