死なないで

[今日のバラ8343] カテゴリの記事

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• 蝋梅を見てきました

  　昨日は長瀞で蝋梅を見てきました。仲間は夫、夫のメル友、私の3人です。ゆっくりでかけました。天気予報では寒いというので、厚着をしていきました。　ところが、南斜面に2千本。隣の紅梅も咲き始めていました。　マットとおにぎりとお茶、メル友はおみかんとお菓子。花より団子ではなく、団子より花の私たちです。紅梅の下で食事をしました。ふだんは1時間に2回のロープウエイが7分間隔で運転していました。　蝋梅には3種あります、和蝋梅、満月蝋梅、素心蝋梅。満月蝋梅がいちばん華やかでしょうか。デジカメでたくさん写真を撮りました。パソコンに取り込む方法を忘れてしまったので、お見せできなくて残念です。夫に教えてもらって、そのうちアップできるといいなと思います。　こんな小さな旅が私は好きです。　　鍼治療は週1回です。経済的負担が重いです。西洋医学のほうは2週に1回。実力のある医者に恵まれて、命が救われました。

  2009.01.26

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• 蝋梅を見に秩父の長瀞まで

  　ふと手に取ったパンフレットに、秩父の長瀞にある蝋梅園の案内が載っていました。かなり遠いですけれど、特急を使えば大丈夫そうです。　夫と共通の友人（九州から状況中）に話してみたら、行ってもいという感じです。夫に話したら、こちらも、行ってもいいと言う感じで、特急券を往復6枚買ってくれました。感謝です。　運賃は当日にフリー切符を買うのが割安と、駅の方が教えてくれました。そうしましょう。少しでも安いほうがいいですから。食事もおにぎりとお茶です。友人が小食なのでそれに合わせます。お茶だけはポットに持っていきます。　寒いので池袋9時半の特急にしました。最高気温が8度ですので、防寒対策をしていきます。

  2009.01.25

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• 6日の日記

  　今日はジムのときの友人が訪ねてきました。昼食がほしいというので、もちを数種類用意しました。 　私の退院を祝って会食会をやってくれるというので、その打ち合わせをしました。近くにしゃれた喫茶店があるので、そこのランチにケーキをあわせることにしました。　コーヒーつきでランチが650円なんですよ。ケーキは300円くらいだと思います。 　友人っていいものですね。

  2009.01.07

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• あけましておめでとうございます

  暮れから正月にかけては、すごく忙しい日々でした。 料理の用意は毎年買っているとても美味しい三段重にしました。婿殿が、一日が出勤なので、晦日にお重を二段頂きました。 次に鍋を用意しました。私たちは、白菜、ネギ、くずきり、トーフ、肉を買っただけです。カキと大きな真鱈は息子がもってきてくれました。 そして年越しのそばは娘が持ってきてくれました。すごく美味しいそばでした。ゆでるのは夫の仕事。つゆはついていました。 動くことはリハビリになり、しゃがんで立つとき、悲鳴をあげていたのが、らくらくできるようになりました。 鍼灸に行く予定だったのが、家事をするだけで回復、助かりました。 携帯もパソコンも最低限はできるようになったのです。ブログがまだできないのでプーさんに助けてもらってます。コメントに返事がかけなくてごめんなさい。 7日が2回目の診察なのですが、まだ病名はわかりません。ただいま通院している医者は腕もいいし人間的にもステキです。医者と二人三脚でやっていきます。入院するときブログに書き込める状況ではなかったので、お許しください。さぞ心配してくださったことと思います。

  2009.01.05

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• 退院

  本日は「バラ8343」ではなく「新型プーさん」が代理で書いてます。先日バラさんが4ヶ月にわたる入院生活を終えて帰ってこられました。現在はまだパソコンをさわれる状態ではなくブログの開け方もわからない状態です。体調・精神面が回復しだいブログをぼちぼち再開するとのことです。4ヶ月の入院のため体力・精神的に無理はできませんので、今回限り、わたくし「新型プー」が日記更新させて頂くはこびとなりました。バラさんの回復をもうしばらくお待ち願います。バラさんの個人的なことは本人が帰ってきてから聞いてください。代筆で申し訳ございませんでした。

  2009.01.03

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• ３時に目がさめたので、７時から朝寝２時間、恩師の叙勲にお祝いの手紙

  　朝、夫が「日高先生が叙勲を受賞されたよ」といいました。大学時代の動物学（動物行動学）の先生です。　農工大、京都大を経て、滋賀県立大学の学長になりました。これで終わりかと思いきや、いまはどこかの館長をしているようです。　彼の研究はメチャ面白いです。オスがメスを求めるときの行動など、動物によって違います。羽を広げたり、きれいな声で鳴いたり……。　本の題名を忘れてしまいましたが(多分『浮気人類進化論』）、文化系男と理科系男などなど。文化系男は自分のＤＮＡをたくさんばらまこうとしているのであって、うんぬんかんぬん……。文科系男を、私はフェロモン男と呼んでいます。理科系男を植物系男と。植物系はぎらぎらしていないので、私の好みです。　これは日高先生の研究というより竹内久美子さんの研究といっていいかもしれません。　少し前の本に『もっとウソを！』著者は日高先生と竹内久美子さんの共著。これも面白い本です。このくらいの余裕が私にあればうつにもならなかったと思います。別に後悔しているわけではありません。ちょっと視点を変えたり、ユーモアのセンスを磨いたり、人生を楽しく愉快に過ごそうと思うのです。　お金がなくとも、たべるだけあれば十分。友人だって多くなくとも、よき友人が２，３人いれば十分。いとも「これが常識」というのをうちやぶってみたいものです。　こんなことを書くと躁になったかと心配する人がいるかしら。

  2008.04.30

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• 夕べから夫の実家へ行ってきました。

  　夕べから夫の実家へ行ってきました。給湯器が壊れたので、修理してもらいます。夫、一人で行ってくれるよういったのですが、一緒に行きたそうだったので行ってきました。　実は、明日、先日の異業種交流会で会った若い男性から、会ってお話をしたいという申し出がありました。それで、明日、お会いします。　そのうえ、明日は行きつけの呉服屋のお嬢さんが日本舞踊を踊ります。なんと国立劇場です。夫も一緒なので心強いです。夫は私の執事なのです。英語でバトラーというそうです。それで勘違いをして、スカーレットオハラのパートナーと思うひともいます。　確かに、私、高校のとき、スカーレットといわれていました。現在は、仲間由季枝（？）の６０歳バージョンといわれます。エツまさか……。それでもうれしいものです。

  2008.04.26

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• ヨガに行って、あとは部屋をきれいに

  　春になると、家の汚れを感じます。庭の手入れもしなければ……。やることはたくさん。病気になる前（といってももう１5年くらいたつ）は至急筋腫があって、貧血がひどく、手術。他の臓器にくっついていたので、切りはなすのに、他の人より１時館オーバー。　ですから、仕事は一生懸命でしたが、家事はポイント以外は適当でした。それにお掃除は下手でした。育ったのが広く、家具も少ない家でしたので、ほうきで掃いて終わり。後は廊下の雑巾がけ。　現在、いまの家はそれでも仕事をしていないので、ゆっくり家事ができることを楽しんでいます。「もう少し時間があれば…」と考えると、躁うつの危険信号だそうですが、病気になる前も同じでした。働きすぎてはのび、働きすぎてはのびの繰り返しでした。　いまはのびるほどやらないよう気をつけています。ゆっくりゆっくりするのも楽しいです。　ヨガへ行ってきます。

  2008.04.25

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• 精神科へ

  　今日は診察日。睡眠についてはＯＫと伝える。　「ろれつがまわらない」といったら「そんなことありません。ぼくは自信があります。（薬は忘れるけどね）」　「はい、信用します」　「ぼく本を書きました。でも、あなたとは関係のない本です」　「先生1冊くださいね」　あまりいい顔しません。　「たくさんだしたときね」　帰り道、処方箋を見たら、1週間後の診察になってます。あわてて薬局へ電話。やれやれ。

  2008.04.24

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• 三春の滝桜を見に、夫のメル友（女性）と

  　少し出時間が遅かったので、三春の近くはすごい渋滞でした。でも桜の美しさや山野草の美しさを味わい、楽しい旅でした。　ハイキング？ピクニック？　おにぎり買って、野菜料理を作って、卵をゆでて、コーヒーとお茶をもって、ルンルンと。やっぱり私はハイジだわ。自然は私を癒してくれました。

  2008.04.21

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• 東北道を使って、三春まで行きます

  　早起きして、三春まで桜を見に行きます。　４時起きくらいがいいかしら。写真撮ってきますね。　

  2008.04.19

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• 夫と夫の友人（女性）と滝桜を見にいきます

  　福島県の滝桜を見にいってきます。写真とってきますね。

  2008.04.19

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• 息子をこれから送る。私も運転したい！

  　私が免許をとって、私が買ったくるま。　なぜ免許をとったか。夫の両親が老いたとき、必要と思ったから。夫は最近とったばかり。　２台ともつぶしたのは夫。仕事場で毎日パワーハラスメント（簡単にいうと上司から毎日いやみをいわれたり、あたられたり……）を受けズタボラで退職。　毎日泣いて暮らすのはイヤ。そうだあの甲野さんがいっていた。右に何かをもっているとき、左にもつ物が現れると、右手への関心が一瞬薄れると。車に関心をもてば一瞬、パラハラをわすれることができる。　自動車学校に通うことは年齢が年齢の私にはきつい。でもパワハラを忘れることができる。甲野さん（古武術家）に感謝。」

  2008.04.19

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• 雨がひどいです。それでもヨガへ

  　しっかりと雨が降っています。夕べは１０時に寝て今朝４時に起きました。寝るときか起きるとき、あと１時間増やせたらうれしいです。７時間とれますからね。セロクエルの副作用でろれつがまわらないのもつらいので、この薬の状態でいいと思います。　診察は２３日です。２晩セロクエルをぬいたら、だいぶいい感じ。昨日のヨガは呼吸の導入が上手な先生で、とても気持ちよかったです。　今日は息子がくるので、姉のところまで着物をもらいにつれていってもらおうかと思います。実は私、着物が大好きなんです。日本文化のすごさに驚いています。奥が深いです。姉のところは車で１時間くらいかかります。一人でも運転していけるのですが、私の家の前の道は抜け道になっているらしく、細い私道なのに車の通りがはげしく、出るのが難しいのです。それで車庫からだすのが怖いです。夫は運転はそれほどでもないのですが、車庫いれは抜群。つい頼ります。息子がでるとき、夫がでるときも、私が、道路に立って誘導をします。　それで息子に頼んでつれていってもらおうと思います。

  2008.04.18

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• 体がよく動くので躁かとおびえる

  　昨日医者に電話をしました。体がよく動くので躁ではないかと。医者は眠れているようだから大丈夫だろうと。ほっとしました。　セロクエルの副作用でろれつがまわらないので、ぬくことにしました。たしかに今日はろれつがまわります。　前の大学病院の若い医師は副作用を認めませんでした。人によっては筋肉痛になる人もいるようです。　ゆうべは、ちょといいことがあって、初めて１２時過ぎに寝て４時に起きました。今日は少し昼寝をしたいです。

  2008.04.16

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• ひょっとすると躁気味かも、でももともとこんな感じ

  　このところ、５月はムコ殿と箱根へ旅行、６月は北海道の礼文利尻へ山野草を見にでかけます。箱根はともかく礼文利尻へ行けるなんて考えませんでした。　来年から年金生活が始まります。すこしつつましく暮らさないといけません。ですから、今年思いきっていくことにしたのです。少し娘が援助してくれました。感謝です。　この季節は私は病気になる前からいつもハイになっていました。今年は寒さがきびしかったからクマが冬眠するように私も冬眠してきました。いま眠りから覚めました。　医者とこまやかに相談しながらやってます。薬を新しくしたときなどは、１週間後、安定してきたら、２週間後、もっと安定したら３週間後の診察です。何かあったらすぐきなさい、と言われています。「明日でもいいよ、明日ということはないか（笑）」なんてにこやかに。医者の顔を見るだけで安心します。信頼していますからね。　医者に恋愛感情はないけれど、大好きです。

  2008.04.15

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• ヨガへ行って、それからお掃除、着物の片付け

  　昨日は美容院に行って20年ぶりにパーマをかけました。なんかここで心機一転したかったのです。　今日ヨガです。ヨガはとても心地よいです。でかけることが多かったので、着物がハンガーにかかったままだったりしています。片付けましょう。　6月に礼文・利尻に旅行することになりました。貧しくて大きな旅行もしてません。会社関係で夫はアメリカ、東南アジア、中国、台湾、韓国と行ってますが、私は内モンゴルとドイツだけです。　今後も選んで本当に行きたいところだけに絞ります。

  2008.04.11

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• 年賀状も書かずごろごろと…

  　毎年のことですが、年賀状を書くのがおっくうです。ふだんは筆まめなほうなのですが、年賀状になると、とたんにおっくうになります。年に１回、お互いの状況を伝え合うものですから、いざいただくとうれしいです。　それなのに、なかなか書く気になりません。　夫はテキパキとすすめ、もう書き始めています。家事については、まめなほうではないのですが、大掃除はしなくとも、年賀状はしっかり書きます。　さて、気合をいれて午後には書くことにしましょうか。　睡眠は安定してきていますので、大丈夫でしょう。

  2007.12.23

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• 探していた反戦の歌

  　ずっと探していた歌が、朝日新聞の「天声人語」に載っていました。　徴兵は命かけても阻むべし　母・祖母・おみな牢に満つるとも　故・石井百代さんの歌だと分かりました。　たしか雑誌で岡部伊都子さんが紹介していたような記憶があります。　また忘れてしまわないよう、この場を借りて書きました。　いまの日本の女性たち、といっても年代によるだろうが、この歌の心意気は伝わるだろうか。　　私は、10数年前、なぜ市民運動では世の中を変えられないのか、それを知りたくて法政大学の大学院に1年通った。教授は、私たち一般人、そのなかでも最も政治にうとい無知な私が、授業に出るのを許してくれた。　3年目だったと思うが、授業料（100万円）を払わなければ授業に出られなくなり、あきらめた。でも、日本にたった一つある、立法学の授業を受けて、私は分かったことがある。　世の中は法律でできていて、それを変えなければ、世の中は変わらないということが分かった。日本では議員でさえなかなか変えることができないことも分かった。私は、9条を変えようといっているのではない。女性も働きやすい国にしてほしい、子どもを産んでも働ける社会にしてほしいといいたいのである。　女性問題などで北欧が進んでいるのは、一般の人でも簡単に法を変える力をもっているからである。社民党党首の福島みずほさんは、おそらく、夫婦別姓（希望する人だけ）の法案をとおすために弁護士から政治家への道を歩んだに違いない。希望する人だけ変えられる法律を望んでいるのに、曲解して、全体を変えようとしているとか、家族がバラバラになるとか、弁護士なのに分かってないとか、いろいろとバッシングされる。　　でも、彼女はめげない。その点が私とは違う。私はやは（弱い）だ。すぐに傷つき、めげる。それが私なのだから仕方ない。私にやれることをやるだけだ。　

  2007.12.08

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• 寒いけれどプールへ。睡眠は十分

  　やっとパーティ疲れがぬけました。夕べ10時半に寝て、今朝6時過ぎに起きました。このところよく寝ます。7時間半から8時間は寝ています。　飲んでいる睡眠導入剤がよく効いて、寝つきが早いのが快感です。いつも30分くらいかかってやっと寝るのに、数分で寝てしまいます。　明日は精神科なので、医者とよく相談してみます。睡眠導入剤を2種、せんだって入れ、一つぬいて2週間です。もう一つの睡眠導入剤は2錠飲んでいるので1錠にしてもらおうかと思います。　入院以来、睡眠導入剤は初めてです。安定剤で眠ってきました。入院した病院の治療で、安定剤で眠れるようになったのでしょうか。入院前どんな睡眠導入剤を使っても眠れず、苦しかったのが夢のようです。　今日は寒くてイヤですが、プールに行ってきます。初級クロールです。呼吸ができないのと、ばた足が悪いので、劣等生です。それでも少しずつ進歩しています。本来は水中ウオークがいいのですが、このところ、間に合いません。10時開始です。　そろそろ「心の健康研究所」をたちあげるよう具体的に動かなければなりません。名刺は作り、通帳もつくりました。あとは具体的にどう動いていくかです。

  2007.12.04

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• 小田原の三省堂まで行ってきました

  　小田原の三省堂まで行ってきました。1冊は棚に、4冊は平ずみ。5冊ありました。記念に1冊買いました。　ＣＬＣＡの事務所に寄ったら、誰もいなくて、自立支援のほうの事務所に行きました。高校生がきていて、今日が最後の日と言ってました。その高校生が1冊買ってくれるそうです。「ひろば」という冊子には3行くらい、三省堂にあることが紹介してありました。ありがたいです。明日冊子が届きます。　明日のパーティのことがあるので、往復ロマンスカーにしました。いつもは行きは急行、帰りはロマンスカーでした。帰り会場の下見をしてきたら、とても品のあるお店で、ほっとしました。

  2007.11.30

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• 料理教室ですが、遅れていきます

  　日々の流れが速く、なかなか思うようにはいきません。　今日はＣＬＣＡの料理教室ですが、遅れていきます。　銀行に行って「心の健康研究所」の通帳を作ります。寄付をつのることがあるかもしれないからです。300人が一人300円だせば、90000円、1ヶ月の入院費はおおよそでます。私が講演することになったら、講演料の2割は研究所に寄付しようと思います。　その働きかけも始めたいです。睡眠が安定して7時間以上とれているので、うれしいです。　なにもかも私一人でやるのは、よくないので、ボランティアを一人募集しましょう。交通費ぐらいはだしてやりたいですが、立ち上がるまでは、それも難しいですね。　とりあえずは出版記念パーティのおつりの準備などです。ＣＬＣＡの仲間は頼めばやってくれるのですが、慣れているので、今回は私がやります。・おつり・領収証・出席者名簿・名札　こんなことを準備します。　贈呈の本の注文はメールですんでいます。当日までに袋につめます。

  2007.11.26

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• 口の渇き、マスクでかなり防げています。免許取立てのころ行った公園に行ってきました

  　今日は天気がよいので客フトンを干しました。ＰＣもやる時間がなかったので、ＰＣに向かいました。夫はＰＣが私の友だちとからかいます。　夫をイエローハットまで一人でやるのもしのびなく、一緒にでかけました。　昔行った秋ケ瀬公園にも寄ってみました。バーベキューの人たちがたくさんいました。いまの若い方々は遊びが上手ですね。余裕もあるのでしょうか。　私たちは両親の家を買ったこともあって、旅行も海水浴も実家頼みでした。いま二人で歩きながら、この年の青春を楽しんでいます。から松が色づいてきれいでした。　娘に料理を少し送りました。喜んでくれるといいなと思います。

  2007.11.25

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• 睡眠は安定、白菜をつける

  　睡眠は安定し、中途覚醒がありません。平均7時間半は寝ています。口の渇きは相変わらずです。　明日精神科なので、相談します。　昨日から今日にかけて白菜をつけました。桶が割れていたので、クーラーボックスにつけました。かなり大きな桶でも、2株がやっとです。　私は二度付けします。2回目はゆずと昆布をいれます。夫が大好きなので、昔？よくつけました。仕事をするようになってやめてました。

  2007.11.20

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• 一昨日と昨日のバラ

  　2日間、充実した遊びでした。まず紅葉のなかをドライブ。弟宅で、芋煮会。弟はいま燻製つくりにこってます。　手打ちうどんにもこっていて、前よりずっと腕をあげ、美味しいうどんでした。　翌日の帰りは紅葉のトンネルをドライブ。運転のうまい下の弟についていくのに必死でした。でも、運転は好きなので満足です。カーブが続き、登っていくので「いろは坂」の感じですが、もっときつかったです。でも、最初とまどっていましたが、コツがわかり、ＯＫでした。　なんといっても何度も紅葉のトンネルが続き、私たち夫婦が1台、弟夫婦、下の弟、姪が１台の車でのドライブです。那須で別れて帰りは常磐道ではなく、東北道で帰りました。　何がうれしいって、みんなで飲むのも楽しいけれど、おみやげの草花が最高！　野菜もたっぷり。お米も。

  2007.11.19

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• クリスマス飾り、バラバージョン

  　昨年は飾る元気がなかったのですが、今年は少し飾りました。　娘がいたら、きれいにセンスよく飾るのですが……。いまや仕事でその意欲もないようです。　会社のことでドイツにいったときのこと、ロマンティック街道の近くにあるのか、1年中クリスマス用品を売っている街がありました。金属系、木工系、布系、とさまざまです。　いまでこそ日本も赤いリボンだけ飾るなどシンプルでセンスよくなりましたが、10数年前はきんきらきんでした。

  2007.11.12

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• 夫が70肩？　50肩？で鍼灸へ

  　何かで冷やしたのか、夫が肩を痛めました。以前にもやったことがあります。歯医者もかかっているし、あちこちガタがきてます。　私の入院騒ぎも、きっとすごいストレスを彼の心身に与えたのでしょう。　10時半の予約なので9時40分か50分にはでないと…。駅は3つ目ですので、近いです。　この医者も名医なので、きっとよくなるでしょう。営業で重いカバンをもって歩いたのも、影響しているかもしれません。車は遠方へ行く営業マンが使うそうです。

  2007.11.12

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• 今日のバラ、ジムへ、夫と一緒

  　睡眠は安定してきたようです。午後１０時～午前６時。　今日は雨なのでプールに夫と行くことにしました。私は息つぎがまだできません。1.2.1.2と２回に１回の息継ぎはできます。　もう一息です。　夫のスケッチです。すごく上手だと思います。モデルは夫のかつての恋人。

  2007.11.10

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• ヨガをやって気分爽快

  　夕べは１０時に寝ました。朝６時に夫におこされました。大丈夫、大丈夫。今日は昨日の鍋の残りでおじやを作ります。　私は小さいとき、おじやが嫌いでした。夫と結婚してから、好きになりました。どちらかというと、さらさらが好きです。粘りがでると、仕方ない食べるか、ということになります。　なんだかやることがたくさんあって忙しいです。でも、無理して動いてはいません。ご安心ください。

  2007.11.09

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• ヨガ行って、あとは、縫い物（チクチク仕事）、中途覚醒あり

  　10時には床に就きました。30分くらい寝付けませんでした。午前1時頃でしょうか。中途覚醒あり。マイスリーを飲む。すぐに寝ることができました。朝は6時近くまで寝ました。　なかなかですね。　でも、あれだけの発作をしたのですから、いままでが順調すぎたのかもしれません。さらに用心して過ごすことにしました。　今日はヨガ。ヨガは楽しく心地よいです。大宇宙というゆりかごに包まれる感じです。

  2007.11.02

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• よく眠れました。家の片付けと模様替え

  　昨日はお出かけ日和なのでどこかへでかけたかったのですが、居間に物がおかれて雑然としているので、ボックスを買いにホームセンターへ。　なかなか気に入ったのがありません。寸法、色など、難しいです。まあ仕方ないかと買ってきました。白いので冷蔵庫かミニ洋服タンスみたいです？？　なんとかこれがこの部屋の溶け込むようにこれから工夫しないといけません。夕べは9時半に寝て、5時起き。7時間半。このくらい寝られたら万々歳です。昨日よく働いたからかしら。　花も買ってきたので、今日は時間があったら庭仕事したいです。その前にデパートに用事があるので、行ってきます。　娘にお誕生日のお祝いに花を送ったのですが、連絡ありません。疲れているのか、それとも彼とラブラブででかけたのかも。知らせがないのは元気な証拠。

  2007.10.22

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• よーく眠れました。今日は障害者手帳をもらいに行ってきます

  　夕べ9時に寝て、今朝5時半に起きました。8時間半です。とてもうれしいです。昨日医者にも伝えましたが、1時間しか眠れなかったとき、9時に寝ると10時にはもう目が覚めてしまうのです。そのあと、あ、12時、あ3時、そろそろ牛乳屋がくるかな、新聞配達ももう少しで来る、そう思って、8時間フトンの中で悶々としている辛さったらありませんでした。　昨日医者に話したら、共感してくれました。1時間睡眠で仕事をっしていたのですから、バカでした。　いまは何度も書きましたが、いつでも来るように、いつでも電話していいですよ、と言ってくださいますので、安心です。　子どもの育ちにも安心が必要ですが、私たちにも必要ですよね。　ずっと注意していたけれど、葬儀、結婚式はどうしようもないですよね。これからも自分を大事にして生きていきます。　みなさん、ありがとう。涙がこぼれそうです。

  2007.10.18

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• プールを休み、電話器を買いに、まだ早朝覚醒

  　昨日は、うれしいことがあったので、眠れるかなと思ったのですが、また早朝覚醒です。医者に行くのは、明日が診察日なので明日までがまんします。　電話器はうつの社員への対応などを係長以上のトップに講演したり、セミナーを開くことを始めるための準備の電話器です。中小企業が対象です。残念ながら個人の相談は受付られません。どこか適切なところを紹介できたらいいなと思います。　でも1年に1回くらい、「うつ110番」などをやることは可能です。これだけ情報があっても、行き届いてないことが多いですからね。　夫はあと1年半働くと、仕事をやめることになるので手伝ってもらえたらいいなと思っています。いまもいろいろ相談しています。　焦ってはいないのですが、本をだしてからあまり時間がたたないほうが、いいでしょう。

  2007.10.15

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• 疲れてます、でも癒されてます

  　お葬式が続き、結婚式があり、お彼岸もと行事は疲れます。とても楽しいことでも、人と接することは疲れるのです。　まあ、この状態くらいでちょうどよいのでしょう。時間があると、また別な行動しますから。これ以上活発に動くと、また躁うつがやってきて、落ちるか、あがって落ちるかになるのだと思います。　税金のことは、なんとか払える範囲なのでほっとしています。　これからどう生きるかについて方向性は決まっているのですが、日々いそがしく、集中して考える時間がありません。ですから、焦るまいと思っても、年が年ですので、つい焦ってしまいます。　ゆうべもよく眠れました。結婚式の二次会で１１時くらい（私には深夜）まで義妹たちと話したのですが、大丈夫でした。とても楽しかったです。11時まで起きていることなどないので、ドキドキでした。　話は変わりますが、このブログどうしようかな、と最近考えるようになりました。日記を書くのは少しも苦痛になりません。苦しんでいる方の力にもなりたいです。私はここで支えられてもいます。　でも、みなさんがつらい思いをしているのに、私はあちこち飛び歩いていることを報告することになります。もちろん寛解したわけではないので、私も病気もちの一人ですが、なんとなく罪悪感をいだきます。　これがうつになりやすい人の気質なんでしょうね。　今日はカウンセラーもどきの息子がくるので、彼と話せば元気になるでしょう。でも、来るのいつも予定より遅くなります。あれでも私の息子かしら…。

  2007.10.04

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• 禅ヨガをやって実家の役場へ、片道２時間の旅

  　夕べもよく眠れました。このところ葬儀や結婚式が続いて、疲れているようです。　今日も実家の役場へ行きます。ある書類をもらわないと、税金の重課税がかかって大変です。私たちが無知だったのか、司法書士が不親切だったのか、税金をほとんど払わないでよかったのに払うことになりました。仕方ないです。たぶん書類が届いたであろう昨年は、両親の死でゴタゴタしていましたからね。　私はそういう書類はあとでも分かるようにきちっとしておくタイプです。もしかすると実家に届いたのかもしれません。義父もきちっとしたひとで、とっておいては夫に処理を頼んでいました。　過去には戻れないので、仕方ありません。贈与税を払うことになるかもしれません。ぎりぎりで払わずにすめばいいんですけどね。　午前中は禅ヨガです。それから片道２時間、行ってきます。

  2007.10.03

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• 捨て魔といわれる私でも…

  　実家は4ＬＤＫのまあ広くなく狭くなくの家です。二人暮らしでしたし、両親ともきれい好きでしたので、整理されていて一見きれいです。　ところが二人暮らしでスペースがあるものですから、お人形でいっぱいのタンス、古い茶箪笥に新しい茶箪笥とモノがいっぱいはいっています。義母は晩年同居を望みましたが、私たちの荷物など、はいるスペースはありません。　形見わけのとき来てくださった両親の友人たちは「○○さんは荷物が多いから…」と言っていました。ああ、感じていたのは私だけではないのだと思ったのでした。　しかし、あるとき知人から、「大正はじめから昭和初期の生まれ、つまり戦中に青春だった人たちは、物に飢えていて、くだらないものでもついつい買ってしまう」と教えられました。それからは、物が増えても、いずれ捨ててしまうものばかり、もったいないけど、そのことで両親が癒されるならいいのでは、と考えるようになりました。　60歳を過ぎた私たちが、荷物を整理したのでは、体を壊してしまいます。結局、売るにしても貸すにしても荷物を処分しなければなりません。そのお金は100万まではいきませんが、○十万とかかります。　また、私たちも荷物で子どもたちに迷惑をかけるのだろうな、と今後少しずつ処分していかないといけないな、と思っています。もう新しく物を買う気はありません。夫の友人の陶芸展で買うくらいです。　娘から「捨て魔」と言われる私です。しかし、そうでもしないと片付きません。捨てるのは私が買ったものばかりではありません。いただいたものもあります。これはある程度、使うなりして、くださった方の気持ちを大事にしてから処分することになります。　さて話は変わりますが、今日はプールです。起きてすぐはイヤだなと思いましたが、行く気になりました。　

  2007.09.25

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• スケジュールがきつかったので、今日はゴロゴロします

  　このところスケジュールがきつかったです。お葬式や実家のお彼岸。私が疲れていると「一人で行く」と夫はいいます。最近は運転もうまくなり、慎重に運転しています。でも、できれば一人では行かせたくないので、少々無理します。もちろんどうしても私が行きたいこともあります。前に書いた葬式はどうしても社長にお別れの挨拶をしたくて行きました。「よかったね」「よかってね」とあちらでもこちらでも言われました。専務は前の社長の奥様なのですが、思わずハグしてしまいました。　どうにか今日まで行事をこなしてきたので、なんとかなりそうです。これから１週間無理のない暮らしをします。　セカンドオピニオンの先生から「せっかく回復できたのだから、３年は慎重に」といわれています。また「医者でも頭のなかは分かりません。体を整えることが頭（脳）を整えることになります」と退院したあと、挨拶にうかがったとき言われました。　それを忠実（に近く）に守って生活しています。夫はまだあの発作のときの恐怖を忘れていないようです（あの世へ行ったと思いこむ。自分を石になったと思うなどなど）。家族が結束して、私を回復させてくれました。感謝しています。子どもたちの人生にも影響を与えたのではないか、と心配しています。　でも、セカンドオピニオンの先生は「お互いさまです。反対になることもありますから」といってくださいました。少し気が楽になりました。

  2007.09.24

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• 夫が前に勤めていた会社の社長が亡くなるーショック

  　テレビで長島夫人が亡くなったニュースを見て２階にあがってきたら、夫から電話。夫が前に勤めていた会社の社長（以前は専務？）が亡くなったとのこと。４日くらい前に「○○が入院しているよ」と夫がいうので「会いたい」というと、「誰にも会いたくないらしい」ということでした。この社長のお父様のお葬式のときは、私の調子が悪く行けませんでした。　虫の知らせでしょうか、ずっとこれまでよく眠ってきたのに、夕べ社長が亡くなる少し前、突然目がさめて、２ミリのセルシンを追加しました。それでもねむれず、３０分おきに目がさめていました。　私はこの社長が人間的に好きでした。やさしくて、本をよく読む方でした。夫が新しい会社にうつるときも、ひきとめ心配してくれました。　どうして元気で一時退院しているときに会わなかったのだろう。悔やまれます。長島夫人と同じ64歳です。この60過ぎって一つの山だと思います。ここを超えると、また７０歳くらいまで生きられる気がします。私の夫は63歳。酒もタバコもです。せめてタバコだけやめてほしいと思うのですが…。　21日のお葬式に出ようと思います。そのあとはお彼岸です。実家へ行かないといけません。その次の週が姪の結婚式です。このところそんなに調子がよくはないので、気力で超えないと……。

  2007.09.18

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• 昨日は用事があって那須・塩原へー疲れました

  　７日の金曜日に鍼に行ったせいか、身体がだるかったです。膝の後ろの痛みがかなりよくなったので、もう１回行くことにし予約しました。良心的な鍼灸師なので、治療費がそう高くはありません。だるいのは鍼の効果があったということです。　けっこううつの方がくるそうです。薬を飲むと依存症にならないかと心配する人の話になりました。薬を飲まないで治る人もいるし、難しいですね。　夫と土曜日の計画を話しあい、友人も一緒に那須・塩原に行くことにして、昨日早朝出発し向かいました。でも、私自身がだるいので、一緒に行く彼女に心配かけはしまいかと内心心配でした。　案の定、途中休憩をしない夫に対してキレてしまいました。　でも、那須は初めてという彼女が、わずかに咲いている花をカメラにおさめる姿を見て、私が「休みたい」と夫にいえばよかった、と反省しました。　八方尾根のような花がたくさんの山ではなかったですが、自然は気持ちよいです。散策程度に山を少し歩きました。1600メートルくらいの高さまで車で行けます。ですから涼しいです。少し降りると、いかにも観光地という感じで、しゃれた建物がたくさんありました。牧場も豊富で、遊ぼうと思えばいろいろあります。　観光が目的ではなかったので、早めに帰途につきました。

  2007.09.09

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• 精神科行ってきました。「普通」だそうです

  　昨日、精神科へ行ってきました。案の定血液検査は忘れておられました。足の痛みについては、こちらが話しても聞いていません。血液検査の準備に夢中です。　昨日、禅ヨガの帰りびしょぬれになったせいか、少し足が痛みました。膝はまだ痛むようです。精神科の医者は専門でないので、言わなくともよかったのですが、一応言ったほうがいいかなと思ったのです。　いつものことながら、にこやかに迎えてくれますが、医者は長く話したくない様子が感じられます。ご自分を守っていらっしゃるのだと思います。でも、この医者だと、反発を感じません。トクですね。私の状態は「普通」だそうです。前にも言ってました。　家に帰って一人でいるといろいろなことを考えます。夫の両親を昨年見送ったせいか、いのちのはかなさを強く感じます。そして夫のちょっとしたところにも「老い」を感じます。もちろん私に対しても、夫は感じていることでしょう。　ブログをやっていらっしゃる方はほとんど若い方だと思います。私は、この年になって気づくことがたくさんあります。　人間って、ちょっとした行き違いから誤解を生んだり、ひとこと素直に言えばすむことを言わずに、ことを複雑にしたり、おろかな存在だと思います（もちろん、私を含めて）。それでも前を向いて生きていくしかありません。　若いときは、ある宗教に縁があって、「我をなくしなさい」とよく言われました。その意味が分からず、戦後民主主義でそだったのだから「我」があってあたりまえと、反発を感じました。　しかし、ＣＬＣＡ（子どもと生活文化協会）で学んで、自分のことをきちんと主張することと、「我をとおす」ことは違うことが分かった気がします。

  2007.09.06

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• 左足が前から痛んでいたのですが……

  　いつころから左足が痛むようになったのか、わかりません。そのころは記録をしていなかったので。始めは、左足の後ろの筋でした。うつがひどくなる前、転んで立ち上がれないほどお尻をうちました。そのせいかしらと思っていました。　大学病院の整形外科にもいきましたが、腰のレントゲンを撮り、将来坐骨神経痛をやるかもしれないということでした。老化現象だそうです。　そのうち膝が痛むようになりました。これは病院にはいきませんでした。精神科の医者にも言ってません。精神科の医者は、整形外科に行っても、痛み止めをくれるくらいだということを知っていて、漢方薬を処方してくれました。これが効く人もいるそうです。　昨日の夕方、ヒールのついたサンダルで買い物に行ったら、歩くたびに足の前の部分が軽く痛みます。一応湿布薬をはりました。家の中では痛みません。水平な状態ですから。　今朝、ゴミを捨てにサンダルで行ったら、痛みました。鍼灸に行こうかなと迷っています。予約して、出かけるというのがおっくうなのです。　駅前の接骨院に行くのもためらいます。信用できるかどうかわかりませんので。鍼灸は以前住んでいたころ何度も行きまし、いろいろ話もしていますので、安心です。　リーマスは筋肉への副作用があることは医者も認めています。今日、あいているかどうかわかりませんが、鍼灸に行こうかな……。ジムには交通事故で片足が不自由な人などがきます。みなさん明るいです。こちらが励まされるくらいです。　昨日はみなさん心配してくださってありがとう。感謝しています。

  2007.08.31

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• ヨガでできた友人、生きるつらさを共感してもらえ、うれしい

  　昨日はヨガでした。最近ポーズも覚えてきて、楽しくなってきました。なんといっても呼吸による心身の落ち着きが心地よいです。　友人は最初の本、2冊目の本、今回の本を買ってくれました。自律神経失調症をもっているそうです。いつも金曜日ななると、高いスーパーに行って買い、ご主人の両親の料理を作りご主人が届けるようです。えらいな、と思います。　そんな話から私の夫は両親のことになると何はさておいてもとんで行きましたよ。正月に私と娘が風邪をひいても放って行きました。日本の男性は、マザコンなのかしらなんて話に。　彼女は、そういう話、癒されるわ。私は夫を悪く思ったり、自分がダメな妻と自分を責めてしまいそうになります。いちばん心配なのは息子のこと。先日、私が自律神経の発作を起こしたときも、置いていかれたのよ。下の息子が「母さんのことは、僕が面倒をみる」と言ったそうです。またしてもマザコンが一人誕生か。　こういったことは、私たちだけに影を落とすだけでなく、子どもたちにも影を落とします。それがいちばん辛いです。　　私は、まだ40くらいのとき、優等生だったので、嫁としても優等生でいたかったのです。両親との関係がのどにトゲがつきささったような感じでした。しかし、仕事場で「人は一人ひとり違う」ということを学び、人は変えられないけれど、自分が変わることはできる、と思い、実行し、ずいぶん楽になりました。義母も年をとり、少しずつ親しんでくれるようになりました。　しかし、介護の状態になったころ、ちょうどうつになり、毎土日の運転はつらいこともありました。夫が一人で電車で行ったこともたびたびです。　私の人生ってなんだろう、子どもを育て、両親を介護し、病気をかかえと懐疑的になることがあります。でも、もうある意味で悟りました。　こういった話は嫁としてある種つらい思いをした人にしかできません。共感してもらえる友人を得て、癒されます。何よりつらいのは、それが子どもへも影響していることなのです。　しかし、私は悟りを得ました。みなそれぞれの人生を生きていくしかないのです。どんな試練も乗り越えていくしかありません。私に乗り越える力があるから、与えられる試練なのですから。　共感してもらえ、心は軽くなりました。これもまた偶然ではない必然の出会いなのでしょう。　今日は午後9時に寝て、なんと起きたのは午前7時20分。5時頃いちど目をさましたので、二度寝かもしれません。だるいです。二度寝って不快ですね。

  2007.08.18

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• 「終戦をきちっとうけとめる会」へ、壮絶な沖縄戦、その犠牲のもとに私たちの幸せがある。

  　昨日はいつものように起き、化粧をして足柄に向かいました。お弁当もちです。ＣＬＣＡでは、お弁当を共有し、みんなで食べます。最初は慣れませんでした。お料理下手ではないけれど、遠いので、楽ではありません。　すると、もっていけない人はご馳走になってもいいと言われました。ですから、どうしても作れないときはお世話になります。　午前中は沖縄戦の聞き語りをＤＶＤに収めたものです。これまでも、テレビで見てきましたが、そんなものではありません。壮絶という言葉で表されないほどひどいものでした。なぜ民間人がこんなにも巻き込まれなければならなかったのでしょうか。　最後の一人まで闘え、アメリカ軍につかまってはずかめしを受けるくらいなら、死ねという戦じん訓の教育の結果です。校長が妻の首を切り、次に自分の首を切るのを目の前で見た子どもたち……。　この聞き語りを集めているのはスギノ（間違っているかも）さんです。　午後は沖縄に行って、生き残った人たちの話を聞いてきた、「はじめ」塾の子どもたちの話です。ＤＶＤは和光小学校、鶴川和光小学校の子どもたちが沖縄を訪れたときのものでした。　どの子も、聞いた話をしっかりと語ってくれました。「知らなかった。学校でも聞いたことがない。これからはしっかりしたい」というのは中学生でしょうか。　最初にＣＬＣＡ代表、前「はじめ」塾主宰者のＷ氏の導入の話がありました。終戦についてきちっと授業で、彼自身も教師のときやってこなかった。その反省をこめてこの会を始めました。日本全国、どこででも、やられてはいません。きちっと学校で、この戦争の教育をすべきであった。このような話でした。もちろん女性たちの「戦争を許さない会」など、あることはあります。しかし、学校での教育はないのです。　　ドイツと日本の違いは、ドイツは戦後、自分たちのしたことの反省をきちっとやっています。日本は非常にあいまいなまま、戦後をおくってきたのです。被害者意識はありますが、加害者意識は少ないです。　　昨日テレビで憲法9条をやっていました。賛否両論でしたが、一人の男性がイラクでだったと思うのですが、どの検問も、「あ、日本人か、それなら戦争をしないから、通っていいよ」といわれたそうです。憲法9条は海外で評価されているのです。どこも、日本に戦争手伝いよ、なんていっていません。言っているのはアメリカと日本の右翼議員だけです。　思ったより早めに終わったので、新松田まで会の方に送っていただき、急行に乗りました。行きも急行でしたが、山北（御殿場線）でＹさんと一緒になり、タクシーを割りかん。帰りはロマンスカーを予定していましたが、急行ですみました。少しでも節約して、次に行く費用にしたいのです。　駅には夫が迎えに。家につくと、カレーがつくってありました。　沖縄も広島・長崎も悲惨です。しかしこれを美談にするのは危険です。えてして日本人は死を美談にしたがります。亡くなった方のお陰で平和に暮らして来れた戦後ですが、そしてそのことを忘れてはいけないですが、その人にも、生きるべき人生がありました。美談にしてそれをうやむやにしてはいけないのです。　私ができることは、社民党党首の福島さんの憲法についてのメルマガを転送するくらいです。★今日は精神科です。とうとう紹介状は届きませんでした。きっとお忙しかったのでしょう。あのくらいでおおらかでないと、精神科の医者はつとまりません。

  2007.08.16

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• 明日は、子どもと生活文化協会の終戦をきちっと受け止める会に行ってきます

  　明日はいつものように起き、夫の作ったそばかそうめんを食べ、弁当を持って出発。足柄地方にある山北の駅からタクシーで、市間寮に行ってきます。　長年、参加したいと考えていた「終戦をきちっと受け止める会」に参加します。　ＣＬＣＡは政治活動は禁止です。しかし、この会は政治活動ではありません。　残念ながら夫は行きません。夫はやることがたくさんあるようです。帰りは友人に新松田まで送ってもらって、小田急で帰ってきます。　ＣＬＣＡにはかかわりたいのですが、遠いので、交通費もばかになりません。子どもを育て中の人が中心です。私のようなおばあさんは数人です。Ｗ氏は私より年上。でも、同年代の感覚を共有できます。　ブログの更新は休みます。

  2007.08.14

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• 早朝実家に向かい、法要の片付け、墓参りなどなど

  　朝４時まで寝て、１時間うとうと、７時間は熟睡しています。睡眠は大丈夫でしょう。外環と三郷のあたりが混雑しているので、常磐道は使わず、松戸へ抜け、６号線で行きました。義父や義母の病院に通った道です。病院を見ると、夫はつらそうです。　ぼちぼちと私は、私が編んだ籐や藤づるのかごにサトイモの葉をのせ、果物や野菜（根菜）、そしてお餅とそうめんを飾りました。両側には奮発した花も。もう枯れはてているので、餅とそうめんを残し全部捨てました。　私の実家では１６日の朝、川に流しました。いまは環境問題があるので、やらないでしょう。それから、花を買ってお墓参りをしてきました。浄土真宗は禅宗に比較するとシンプルで地味です。さまざまなお布施がきっといちばん安いと思います。　行きは私は薬が残っていて眠くて眠くてしようもありません。帰りは夫がビールを飲んだので私が運転です。慎重に、とばさず、一番左を走ってきました。常磐道も外環もすいていました。二人だと日帰りも楽です。

  2007.08.13

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• 美人のいったんアップします。きれいな目がないのが残念

  　調子にのって写真アップします。　今日も７時間は寝たのでほっとしています。食事もきちんとたくさんたべました。でもまだ体重は増えません。もう気にしないことにしました。食べて寝て、おしゃれして、美しいものを見て、冗談を言って、やることはたくさんあります。庭の手入れ、家事、お掃除……。　もう一つのブログはさぼってます。この私がさぼるなんて、大きな変化です。

  2007.08.11

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