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テーマ:俳句(532)
カテゴリ:俳句
冬 加藤耕子 つらなりて玄き一塊冬の山 天つ翳まとふ遠山冬木立 冬菜洗ふ背山の水を門にひき あけび 松尾隆信 さねさしのさがみの小野のあけびかな あけび蔓引くや羽衣引くやうに 母の忌の籠に盛らるるあけびかな 天地無用 松田ひろむ 鬼の子や余命といえばだれにでも 天高し天地無用というけれぼ 秋桜ノーマ・ジーンは痩せっぽち [画像提供:素材屋Hoshino] クリックよろしく
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最終更新日
2010年11月20日 22時56分59秒
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