マラソンランナー応援BLOG

今日5月19日は「ボクシング記念日」です。

1952年(昭和27年)の今日、白井義男選手が日本人として始めてボクシングの世界チャンピオンになったことを記念したもの。

その日、東京・後楽園球場の特設リングにたった白井義男選手は、チャンピオンのダド・マリノ選手を判定で下し、世界フライ級16代目の王座につく。その背景には彼を見出してトレーニングを積ませた名伯楽のアルヴィン・カーン氏がいたことはよく知られている。

白井義男さん(1923年11月23日生)は2003年12月26日肺炎のため死去(享年80)。

最終成績は48勝（20KO）8敗2分。世界戦戦績は7戦5勝2敗。

私も若いごろはボクシングの世界チャンピオンを目標に上京しました。

あえなく挫折しましたが、今でもボクシングや格闘技は好きです。

私の中のヒーローは具志堅用高です。