カテゴリ:子供たち
一昨日、嬢のクラスでトラブルがあり、担任宛に手紙を書いた。 私は基本的に学校宛の連絡帳に何も書かない。 ウチの子が!という過保護な親でもなし、嬢の話も鵜呑みにしない。 絶対にトラブルはつきもので、 我慢を強いることも打たれ強くならないと。と思っている。 何より、私の職種が従業員クレームも兼ねる総務という仕事である。 学校側は日常茶飯事で親に文句つけられてるだろうし、 誰に対しても公平でなければならないと思うし。 そのため、簡単に学校に対して気に入らないことがあっても、 腰が上がらないし、あまり介入していきたくないという後ろ向き性格。 手紙を書いたことで、担任から電話があり直接話し。。。 勿論、私が嬢から話を聞いたことの六割くらいは当たっていた。 けれど、私が思っていた嬢と別の嬢が存在していることも発覚した。 「●●ちゃんは決していじめられるような子ではありません。」 「逆にすごいハッキリと物を言います。」 「だから仕返ししてやろうという気持ちが、 今回の事件につながったのかなと思いました。」 私は日頃口うるさく嬢にしつこくあーだこーだと 言っている自分の姿が思い浮かび、 私と同じような事を言ってるんだろうと妙に納得した。 私の良くない部分が嬢に染みついていて、 同じ言い方をズバズバとしているんだろうな。と “子は親の鏡”そして確実に子は見えないところで変化、成長している。 自分が正しいことを相手に強要したい嬢であるが、 学校生活の中で必要以上に介入してはいけない。 少しずつ私達大人と変わらない世界に入ってきている嬢。 親の教育で大人になった時の人柄に影響する。 責任重大だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月16日 22時46分00秒
コメント(0) | コメントを書く |
|