カテゴリ:子供たち
午後半休で自宅へ戻り、嬢の個人面談&カウンセラーとの面談をおこなった。 個人面談はPCにて各教科の理解度を円形グラフに表したもので説明された。 ここにきて文章題の苦手な嬢、若干算数が弱り気味・・・ まあ、勉強は良しとしてどうも男の子に対しての態度がキツ過ぎだとのこと。 いろいろと思いあたる節はあるけれど、カウンセラーとの1時間近くの話の中で、 母親との『コミニュケーション=私と嬢』が問題の一つとして取り上げられた。 私がカウンセラーから言われたことは、 ・まずは嬢の話を聞くこと ・意見を言うときは投げかけること ・すべてにおいて「仕掛ける」こと 年齢の離れた坊5歳に対して、親を独り占めされているという孤独感あり。 皆、小さい坊の味方。 帰るといつも一人ぼっち。話し相手がいない。 お母さんとお父さんもよく喧嘩をしている。 お父さんは殆ど家にはいないため、母親と話をしたい。自分を認めてほしい。 習い事ばかりで、勉強やりなさい。ばかり言われる。。。 カウンセラーは、まだ小学生だから取り返せる。 これが心を閉ざしてしまったら、とても大変なことになる。 忙しいのは解るけれども、両親二人で相談して嬢の事を考えてほしい。 転勤してから、一番何に影響があったかというと嬢への影響が大きい。 それはあらかじめ分かっていたけど、祖父母の存在がその隙間を埋めていた。 私もだいぶ助けられ、今よりは頑張らなくても済んでいたわけで。。。 心のゆとりや何かあったら頼れる場所があった。 嬢はずっと寂しい思いを長年抱いてきて、 サインを送り続けていたわけだけれど、 私は仕事・家庭のバランスを取り転がす事に重きを置いていた。 上の子は割を食う役回りだというのも解るし、 私も長女として5歳年下の弟の存在を常に疎んじていたわけだ。 よーく解っているはずなのに、自分も同じ立場になって同じ思いをさせている。 仕事は所詮会社の歯車の一部なわけで、 変わりはいくらでもみつけられるけれど子育ては取り返しがつかない。 反省含め、一人の人間としてジックリ観察し、 仕掛けていこうと思う。 体中が乾燥肌でかゆい坊に、皮膚科の保湿クリームを塗り塗り。。。 この年頃の子供、脂そんなにないんだから、風呂で石鹸つけて洗わなくていいよ! と医者から指導されました。。。 最近、あらゆる先生達に指導される私でありました。。。 ゜ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月28日 22時23分38秒
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