カテゴリ:子供たち
朝一より、子供の寝ている間に一番腰が上がらない風呂掃除を済ませ、 スーパーに食材を買出しに帰ってから、自宅付近で行われる町内会の祭に行ってきました。 私が買い物から帰る前に既に嬢は坊を連れだって、 リビングの窓開けっ放しで出かけて行っておりました この祭には、本当は嬢はクラスメイトの友達と行く約束をしていたのに、 数日前に喧嘩して、気まずくなり一緒に行けなくなって弟を連れて行くという・・・ この世代の子供達は勿論、親とではなく友達同士で行動することを好むわけで、 会場で子供達を探すと、1学年下の5年生の友達2人組と一緒に行動をしてました。。。 そして喧嘩した友達はクラスメイトの3人組で行動を・・・ いつも4人組だった友達関係は、今回嬢を外したメンバーで行動しておりました 私はちょうど同じく神奈川からの転勤組の同じ会社の互いの家族をよく知る友人と、 この微妙な嬢の友達関係のことを遠目で語り合っておりました。 最初は互いに距離を取っていたけれど、最終的には話をしだしてリップスティック乗り回して、 いつもの4人組に戻っていた。 喧嘩して、無視して、拒絶して、外されて、悲しんで・・・を繰り返している嬢。 の割に、避けて閉じこもるのかと思うとわざと出ていく傾向がある。 私だったら行かないけどなぁ~ってところが、 嬢に関しては深く考えないタイプみたいで、祭に行きたい気持ちが最優先に立つ。 私とは似てなくて考えるより産むがやすしの性格だろう。 そして、少女雑誌”ちゃお”の付録のバッグを最近、持ち歩いている嬢であるが、 今日の祭で同じ付録のバッグを持ち歩いている女の子が、 低学年であることに嬢の幼さを感じてしまった(笑) 子供社会を垣間見ると、自分の子の位置づけや世間の子供が今どんな感じか知ることができる。 私達大人とはまた違った世界で、どんどん成長してくんだな~と。。。 友達と昼間から飲みながら、そんなことを考えた祭となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月13日 16時27分53秒
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