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レインボー・シャワーという花です。(写真拝借) 正式名は Rainbow Shower Tree つまり「虹の木」 初めてこの花の名を知ったのは、1984年に発売された さだまさしのアルバム『Glass Age ―硝子の世代―』 その中の曲の一つが「虹の木」でした。 ホノルル空港を舞台に、男女の別れを歌った曲で ホノルル市の樹木にも制定されているピンク色の花です。 10年前に、ハワイのホテル近くでこの花を見た時の感激は忘れられない。 とても可愛らしい花びらで、 写真を沢山撮ってきた思い出があります。 ハワイといえば、プルメリアやハイビスカスなどが ガイドブックに掲載されていますが、この花はなぜか載っていない。 街路樹になっているので簡単に見ることができるのですが 興味のない人の目には映らないのでしょうね。 ハワイに行ったことがある友達に聞いても皆知らないと言う。 空港近辺にも咲いていたのですが。 さだファンにとっては、見逃すことのできない花である。 その名前をお借りして、HNにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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