カテゴリ:本・読書
先日、読めない作家という内容で村上春樹のことを書いた。
『ノルウェイの森』と相性が悪かったことが遠ざかる原因だったのですが。 でも、何故かとても気になってしまい、手に入れてしまった。 昨日から読み始めて270頁目。1巻のちょうど半分まで読んだところ。 詳しくは書くまい。 苦手意識があったため、表紙をめくるまで読みずらいかと躊躇していたが、 いやいや、なんのなんの。どんどん読み進んでしまった。 おぉ~!! と思うような露骨な表現も多く、 村上春樹ってこういう人なんですか? という驚きの方が大きい。 正直、なかなか面白いではないですか。 あちこちで感想が書き込まれ始めましたが、 やはり自分で読んで確かめるしかないですね。 もっとゆっくり楽しみを延ばしつつ読み進めた方がいいかな、と思っているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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