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空港名を「米子鬼太郎空港」と変更したほどの鳥取県ですが、私は『ゲゲゲの鬼太郎』が苦手である。
茶碗に入っている目玉親父の声は好きだけど、やっぱりお化けというものが苦手だから、 町中に鬼太郎グッズであふれている所には、足を踏み入れたくない。 東京駅構内で、鬼太郎の店が突然目の前にあらわれた時はギョッとしたものだ。 「うわっ! こんな所にもあるのか」と。 境港市には、妖怪仲間が町中にいっぱい配置されていて、どんどん増やす様子。 鬼太郎バスや鬼太郎タクシーがしょっちゅう視界に飛び込んできたら、いたたまれないと思う。 鬼太郎フェリー、鬼太郎飛行機・・・・・ 鬼太郎たち妖怪お菓子も数え切れないほど種類が沢山あるのだろう。 「墓場の鬼太郎」とか「地獄編」とか「妖怪」とか、いくら漫画とはいえ幽霊の話である。 子供の頃からお化けや殺人は怖かった。 大人になっても嫌だ。 住民票等の用紙にまで、鬼太郎や仲間の妖怪のイラストを透かしで入れているという。 幸い、境港市からはほど遠い所に住んでいるので、関わることもないのだけど、 自分の市内がキャラクターで埋め尽くされたら・・・・ 例え可愛いキティちゃんやくまのプーさんでも、町中がキャラクターだらけになるのは嫌だ。 町に品がなくなってしまいそうだもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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