勇気をあげる

勇気をあげる！

これをお読みになって　あなたは　何をお感じになられるでしょうか？
ご感想などを聞かせて頂ければ幸いです！(^_-)☆

私がこれを公開しようと決意したのは、ＨＰの開設にあたり、殆ど非公開となってはいるが、自らの≪プロフィール≫を書いている時のことである。
そして、思い出したのである。
今は遠い過去の思い出となっている自らの半生を。

もし、これを公開すれば楽天のメンバーをはじめ、大げさに言えば世界中の人たちが見る事になる。
非公開となっている年齢の推定も出来る。
そして、多種多様の非難の嵐が待ち受けている事も覚悟しなければならない。

しかし、アクセスをして下さったあなたに失礼のないよう、一人の人間としてのＮＩＪＩの素顔を知って頂きたいと考えたからに外ならない。
読み進むうちに、気分が悪くなったり、取るに足らないとお感じになられた方。
あるいは、重いとお感じになられた方は、その場でログアウトをして下さい。

結果はどうあれ、≪いま公開しなければ≫という強い衝動に駆られている。
そして決めている。
公開することで自らを律し、今後のＮＥＴ人生に賭けたいと思ったからだ。

否、何よりも、たった一人にでも良い、≪不幸を乗り越える勇気≫をあげたかったからかも知れない。

人生を揺るがし、私の心身を揺さぶった出来事は山ほどある。
ここでは代表的な３件について話したい。

第１章：少年期〔ハゲとからかわれ〕
第２章：青年期〔生まれた我が子は〕
第３章：壮年期〔社会の厳しさ〕
第４章：その後〔生きる尊さ〕
第５章：補　足〔通信制高校〕
第６章：御　礼〔お礼の言葉〕

出来れば最後まで読んで頂きたいと思います。
よろしければ掲示板などに感想を書いて頂ければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

２００３年８月１３日

それでは第１章：少年期〔ハゲとからかわれ〕からお入り下さい。