閉塞性動脈硬化症の手術以来、リハビリの一環としてウォーキングを実践している。
既に何回か書いているが、1日に7km以上は歩いている。
そしてこれは、時間を調整して、必ず毎日行うのである。
例え、雨が降っても傘を差して歩くのだ。(*^o^*)
ウォーキングに先立ちスニーカーを購入した。
浮腫んだ足が入るよう、マジックテープで横幅が調整できるものを選んだ。
これがまた・・・2足3文の安物だったのだ。(*^^*ゞ
〔安物買いの銭失い〕という箴言がある。
まさしく、この買い物がそれだった。
靴底が磨り減って、すぐに使い物にならなくなった。(><)
それにしても、変な減り方をしているなぁ。
スニーカーと言えど、15,000円もする物もある。
メーカー品(ブランド品)になると、もっと高い物がある。
今回は少々値の張るものを新調した。
そして、靴底にかなりの厚みがある物を選んだ。
これで、暫くは持つだろう。v(^^)v
【2足3文】
「文無し」は無一文で、何もないこと。
「3文判」などは、安っぽいの形容詞。
「2足3文」は草鞋(わらじ)が2足で3文。
1文は現在の10~20円程度と言われている。
1足が20~30円ということで、最も安い商品の代名詞である。
【安物買いの銭失い】
安いと思って買った商品が、買った早々傷んで買い替えの必要が出たり、すぐに飽きて気に入らなくなって何度も買い替えていれば、どんなに安いものを買っても結局は高くつく。
安物ではなく、「価値あるものを見極めて買いなさい」と戒める言葉である。
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