4月25日にカテーテル施術で入院した事は日記に書いた。
その退院時、1種類の薬が変わった。
変わった薬の能書きと注意書きを読んでみた。
『・・・また、ふくらはぎなどに筋肉痛を感じたら、服用を止め・・・』
実は、2週間ほど前から脹脛ではないのだが、歩き始めの瞬間に太腿の内側に突っ張るような痛みを感じるようになった。
最初は左脚だけで、痛みも弱かったのだが、日を追うごとに両大腿部に症状が現れるようになった。
多少の痺れも感じるし、段々に痛みが大きくなり、痛みを感じる間隔も短くなってきた。
立ち上がるときに ピリッ!
歩き始めるときに ピリッ!
立ち止まるときに ピリッ!
時には、内腿の筋が引っ張られて、切れるのではないかと思うほどの痛みを感じる時もあった。
診察予約日は3週間先だが、そんな事を言ってはいられない。
昨日、仕事の予定を変えて、急きょ病院に直行した。
「その薬を飲むのを止めて、この薬で様子を見てください」
「それと、暫くの間、ウォーキングは止めてください」
「採血が終わったら、2週間後に来てください」
1日3回の服用で14日分の薬が渡された。
昼食後、処方された薬を飲んだら、若干ではあるが症状が治まったような気がした。
薬は怖い!