2~3日寝込んでしまう今までの経緯からすると、1晩で治まったのはラッキーだったかも知れない。v(^^)v
上記は、悪寒・発熱・発汗の顛末を記し、最終的に体調が回復したという昨日の日記の結論である。
ところが・・・事態はそんなに甘くなく夜が更けるのに伴って再びの発熱である。
人間の体温は40℃に達すると死亡すると言われ、体温計の目盛りが40℃までしかないのは、そのためだとも言われている。
つまり、40℃以上の目盛りが必要ないからだ。
昨夜のNIJIの体温は38.9℃に達していた。
普通の人の熱に換算すれば39.9℃であり、放置すれば死亡につながる。
運良く死亡を免れたとしても脳が犯されてしまう。
直ぐに氷枕を用意して薬を飲んで、前日と同じ〔真夜中の格闘〕を繰り広げた。
今朝になって、ようやく落ち着いた。
昨日は微熱があるのを知りながら放置したのが最発熱の原因である。
結局、2~3日寝込んでしまうという風邪のジンクスは破れなかった。
市販の解熱剤が効くという事は、新型インフルの可能性は低い。
しかし、風邪の菌を根絶すべく、今日、病院を訪れた。
この病院でのトラブルは明日の日記で。(^〇^)