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NIJIの夢

NIJIの夢

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勇気をあげる


第1章:少年期


第2章:青年期


第3章:壮年期


第4章:その後


第5章:補 足


第6章:御 礼


最期のメロン


家に帰りたい


お前の鼻は豚の鼻


消えた愛犬


揺れた右腕


釣合わない釣銭


人はみな平等


許せない!


1と0の違い


Birthday


オデンの中身


あぁ~勘違い


NIJI♪の由来


一生泣いてろ!


目を貸して!


旅の思い出


長崎県


京都市


横浜市


愛媛県


北海道


香川県


北海道グルメ旅


’04 北京&敦煌


スケジュール


砂漠大陸1


砂漠大陸2


砂漠大陸3


砂漠大陸4


砂漠大陸5


砂漠大陸6


砂漠大陸7


砂漠大陸8


’06 再びの北京


3月15日


3月16日(1)


3月16日(2)


3月16日(3)


3月17日(1)


3月17日(2)


3月18日


3月19日


小倉百人一首


001~010


011~020


021~030


031~040


041~050


051~060


061~070


071~080


081~090


091~100+1


用語豆辞典


’09 NIJI in USA


プロローグ


アクシデント


ラピッド名誉市民


NIJIは有名人?


イチローと対面


観光の1日


アメリカンサイズ


帰国の怪


’09 中国5都市歴訪記


プロローグ


何処に消えた?


公式セレモニー


太極拳のメッカ?


兵馬俑に身震え


可愛い子♪


我爱你


表敬訪問


ここは何処だぁ~!


忘れ得ぬ思い出


’11 ピリカが笑う


怪しい電話


美味かったぁ


晴れの摩周湖


大当たり~!


ふぐ天丼


’12 めんそ~れ♪


首里城の歴史


沖縄の桜


ジンベエ鮫


平和の礎


’12 上海蟹で肩透かし


上海 蘇州


蘇州 千灯


錦渓 無錫 烏鎭


杭州 紹興


西溏 七宝 上海


終日 上海


帰国日 再见!


甘酸っぱい思い出


’12 リベンジ!上海蟹!


上海老酒


民間人は好意的


指数字を使う


1人で散歩


奇跡の再会


’13 道央・道南の旅


しょうが揚げ


100万$の夜景


五稜郭タワー


’13 안녕하세요.


機上の人


PIFF広場&チャガルチ市場


世界遺産を見学1


世界遺産を見学2


イ・サン王と懇談


憧れのトンイとデート


家族との別れ


'14 台湾1周


台北・桃園に飛ぶ


62年ぶり?


奇観・水往上流


ノスタルジック 九ふん


行天宮に手を合わせ


おまけ・恋の予感


’15 Malaysia Pelancongan


マレーシアへ飛ぶ


出会った人々


オランウータン島


マレーの蛍


75歳のバースデー♪


思い出を胸に


'18 光り輝く島


アヌラーダブラ


シギリアロック


タンブッラ


キャンディー


コロンボ


'18 再びの台湾


台湾を1周


2013.03.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類

登別の朝は早い。(*^^*)
ここで、今回のツアー会社の添乗員と、旅の盛上げ役であるバスガイドを紹介しておこう。

ツアー会社、阪神交通社の添乗員。
まだ日が浅いというが、控えめで頭の切れる山本逸美さん。
なかなかの美人で、可愛いでしょ?(^^;)ゞ

山本逸美さん

道南観光なのに、何故か網走観光交通。(*^^*)

網走観光交通バス

その網走観光交通のガイドさん。
佐藤さんというベテランガイド。

佐藤さん

ホテルを出て20分、総合物産展である大黒屋にバスをつけた。
NIJIのお土産は最小限に止めようとしたが、行く先々での売り口上に乗せられて、結局は予定外の物まで買う事になる。(^^;)ゞ

登別ラーメン屋さんが目に入った。
札幌や旭川、函館のラーメンは有名だが、登別はどうなのだろう?

登別ラーメン

大黒屋を出たバスは地球岬に向かった。
雪道を進んで行くと、途中で地球岬に向けて直角に左折する信号がある。
その交差点に隣接して「母恋駅」がある。
それにしても雪が凄いなぁ。

母恋駅

この駅の名前である「母恋駅」と入った入場券を、花束に添えて母の日に贈るのが大ブームとなっている。
似たような事例に「幸福駅」がある。

地球岬に着いて驚いた。
駐車場から展望台までは、石畳のようなスロープや階段を登って行くのだが、物凄い暴風雪で1m先が見えないのだ。
地吹雪とは、こういう事を言うのだろう。
何をしに来たのか分からない。
かと思ったら、次の瞬間には太陽が顔を出す。
これもまた、旅の一興か。(*^^*)
ガイドさんが「これが北海道です」と言っていた。

地球岬を後にして昭和新山に向かった。
かつては、この地域は「東九万坪」という広大な畑作地帯で、壮瞥川の川沿いにはフカバという集落があった。
この集落名は、かつて鮭鱒の孵化場があった事による。
胆振縦貫鉄道が通るのどかな田園地帯だったが、火山の隆起とともに集落は消滅した。
雪を被った昭和新山は静かにNIJIたちを見下ろしていた。

昭和新山

昭和新山を望める場所に「ガラス館」がある。
此処で硝子細工の工芸品の買物をした。

ガラス館

店内で面白い物を見つけた。
そうだったのか!
梟とは、こういう意味だったのか。
それで、幸福を運ぶ鳥と言われるのか。(*^^*)

不苦労

隣接して熊牧場もある。
NIJIは、昭和新山熊牧場ではないけれど、いつだったか、何処だったか、他の熊牧場の視察に来た事がある。
規模は此処より遥かに大きかった。

熊牧場

入口に置かれている熊のモニュメントである。

熊のモニュメント

熊牧場を後にして、総合物産展である「海商」に向かった。
店の至る所に海産物が置いてある。

カニ

ホタテの詰め放題もやっているらしい。

ホタテ

此処の店員の売込み口上が愉快で楽しかった。
イカ飯の試食をしながら聞いていると、乗せられて思わず買ってしまう。

試食

NIJIも此処でイカ飯を買った。(*^^*)

イカ飯

バスは「夕張メロンソフトクリーム」の看板を横目に、雪の高速を走り続けた。
雪のほどが見て取れるかな?

看板

本日の昼食会場である「海鮮山鮮」に着いた。
ここの昼食が楽しみの1つなのだ。(^^;)ゞ

海鮮山鮮

毛蟹1杯とタラバガニの足肉が食べられる。
ホテルの食べ放題と違い、食べ易いように切れ目が入っている。

毛蟹とタラバガニ

タラバの肉は意外と入っていた。
これで半分ほどである。

タラバの肉

焼き帆立の美味そうな事。

焼き帆立

さんざん試食を重ねた上に、毛蟹とタラバを食べて、今度はイクラ丼とイカ飯かよ。
もう、入らねぇよ!(*^^*)

イクラ丼とイカ飯

う~ん、余は満足じゃ!(^◇^)

カラ

膨れた太鼓腹を擦りながら昼食会場を後にした。
バスは暫らく走ってから、函館の近くにある、3つの湖と駒ケ岳を抱く大沼国定公園に到着した。
案内板に従って進んでみる。

大沼国定公園

日付は「2013.3.21」となってるでしょ?

2013.3.21

1人で寂しいとでも思ったのだろうか、初老のツアー仲間の男性が「お撮りしましょうか?」とNIJIの携帯に手を伸ばしてきた。
始めは遠慮したのだが、折角なので撮ってもらうことにした。
250枚の写真の中で、唯一NIJIが写っている写真である。(*^^*)

NIJI

全ての湖面は結氷していて、白銀の大海原が広がっていた。

湖面結氷

わかさぎの唐揚げが美味しかった。

わかさぎの唐揚

唐揚げを肴に大沼ビールを飲んでみる。
日本酒で温めた体を少しだけ冷やしておこう。
とか言いながら、ただ飲みたいだけじゃん。(*^^*)

売店

休憩所に熊の剥製が飾られていたので、一瞬、熊牧場と勘違いした。(*^^*)

熊の剥製

大沼公園を後にしたバスは北海道昆布館に向かった。

北海道昆布館

昆布の歴史とか製品として出来上がるまでをパネルで紹介していた。

昆布の歴史

さて、ホテルに入って小休止したら、函館山からの100ドルの夜景を観に行こう。
本日最後の観光イベントである。

ただ、この日の函館は雪がチラつき曇り空だった。
市内の車窓から函館山が見えないという事は、山からの夜景も見えないという事である。
楽しみにしていたが、夜景は観る事が出来ないかも知れない。
なので、添乗員が「出かけたくない人はホテルに留まり、お風呂や食事をされても結構です」と、改めて函館山に登る人を確認した。
NIJIは貪欲だから、ダメ元で登る方を選択した。

山頂に着いた。
まだ明るいので夜景どころではない。
しかし、空は完全に晴れ上がり月さえ顔を覗かせた。
NIJIの普段の行いが如何に良い事か!(*^^*)
とは言え、風の強さには閉口した。

山頂滞在中に、本当に暗くなるのか?
これじゃ、NIJIの温泉街を山から見下ろしているのと同じじゃないか。(*^^*)

函館夜景

ガイドさんの話では、これくらいの時間からツルベ落としで暗くなると言っていた。
確かに暗くなってきた。
そして、50万ドルぐらいにはなったかな。(*^^*)

50万ドルの夜景

そして・・・。
おぉ~!、時間ともに見事な100万ドルの夜景が浮かび上がった。
まさしく写真で見たのと同じだ!

100万ドルの夜景

ホテルに戻り、部屋で飲みながら窓の外を眺めたら、100万ドルならぬ、”1万ドル”の夜景が広がっていた。(*^^*)
この夜景も肴にして更ける夜を楽しんだ。

1万ドルの夜景

今夜は、このホテルに宿泊する。





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最終更新日  2013.03.28 12:29:58
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