'15年のマレーシア旅行以来、海外に出ていない。
そこで、今年は3年ぶりに海外に飛ぼうと決めた。
問題は行き先である。
候補は複数あったのだが、迷った末に・・・タイランドとスリランカの2ヵ所に絞った。
タイは北海道に住むネット友人が、ゴルフツアーで複数回行っている所なので行ってみたいと思っていた。
ところが、該当するツアーにはバンコクからチェンマイへの国内線の乗り換えがあるのだ。
覚えているでしょうか?
マレーシア旅行の時、クアラルンプール空港でペナン行きの国内線に乗り換えするはずが、はずみで迷子になり空港中を駆けずり回った事を。(^^♪
あれがトラウマとなり、乗り換えのあるタイ旅行には二の足を踏んでしまった。
なので、タイランドは後日を期す事と致しました。
そうなると、渡航先は必然的にスリランカと決まった。
実・・を・・言・・う・・と・・・。
この日記がアップされる7月30日の9時頃は、既に成田空港で搭乗手続きを始めていま~す。(^^)v
離陸時間の関係上、昨夜は成田に前泊し、日記のアップは「予約日記」システムを使いました。
「光り輝く島」という意味の名前を持つ国、スリランカ。
その自然の豊かさから「インド洋の真珠」とも呼ばれ、
また、その歴史の悲しさから「インド洋の涙」とも呼ばれています。
かつての国名である「セイロン」の名を冠した芳醇な味わいの紅茶は、とても有名ですよね。
北海道の約8割という国土の中に、約2,120万人が生活を営んでいる。
日本との時差はマイナス3時間30分で、日本が正午の時、スリランカは午前8:30となる。
前回の日記で「2つの時間表示の必要性」と書いたのは、日本時間とスリランカ時間の表示という意味である。
つまり、携帯は自動的に現地時間を拾うので携帯でスリランカ時間を確認。
腕時計で日本時間を確認するのは、携帯表示の現地時間にプラス3時間30分の計算をするのが面倒だから。
アナログだから、見た瞬間に日本時間が確認できる。
このツアーには、ペア組14名(男性5人・女性9人)、シングル組6名(男性4人・女性2人)の20名が参加しています。
5泊6日の旅程なので8月4日に日本へ帰着の予定です。
先日の、妻の慰労会を兼ねた国内小旅行とは違い、今回は1人旅です。
いつも思うのだが、「1人部屋追加料金」が、何としても悔しい・・・何とかならんのか!(^^♪
1日は、1,200段の階段を上って、高さ約200mのシギリヤ・ロックの頂上に立ちます。\(^o^)/
11:20の離陸で9時間超えの空の旅となります。
往復ともに長時間飛行になるので、今回はちょっと贅沢をしてビジネスクラスにしてみました。
それでは、行ってきま~す! (^^)/~~~
ツアーの詳しい内容は こちら をクリックしてください。
地上200mのシギリアロック。(イメージ)