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カテゴリ:発見
先日、地域の青少年会館でのお祭りに
参加しました この祭りは会館使用団体の発表の場になっています 文化琴・コーラス 陶芸・いけばな 手品・絵画 ハンドベル・・・などなど 小学生~お年寄りまで 日ごろの成果を発揮します 私は「鉄道模型同好会」の展示室にお邪魔しました 教室くらいの部屋に広がる 鉄道ワールド! キラキラ輝く目で電車を追う、子供そして大人 ある展示物の前に行くと スタッフの男性が子供たちに 「この模型は、アメリカ製で庭に設置してガーデニングの 土とか運んで遊ぶ電車で雨でも雪でも走るんだよ~ 丈夫だから遊んでいいよ~」 と説明していた。 私「へ~」 ス「アメリカでも女性に理解してもらえないので少しでも 一緒に遊べるように売り出されているんです」 その後も熱~く電車についてキラキラ話してくれた。 「ぼく達は奥さんに共感してもらおうとは思っていないんです」 「知らん振りしてほしいんだな~」 「ぼくは小学31年生あいつは32年生なんです!!」 「楽しそうですね!」 彼はまたまたキラキラした目で電車を見つめていた 群がる子供たち・・・本当に優しくて楽しそうだった おっ!男のロマン!を感じてしまった わが主人も収集が好きで お菓子の景品・○○カード・各種パンフレット どこからともなく集めてくる いつも嫌な顔で「え~また~」と言ってしまう そういえば休日の早朝に出会うのは 草野球の人、つりに行く人、マラソンしている人 ほとんど男の人なんだよね~ キラキラ輝く鉄道少年達?を見ていたら 現実過ぎる自分がちっぽけに見えてきたな~ 主人の収集の事 共感はできないけど知らん振りしてあげようかな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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