毎日が発見！一歩の積み重ね

池袋芸術劇場で今日から公演された

オペラ「ミカド」を

高校時代のｸﾗｽﾒｲﾄ７人と観に行きました。

私の中でオペラはなかなか繋がらないのですが、

年末に久しぶりにあった、高校時代の同窓会で、
指揮者になっていた、
榊原　徹くんがこのオペラの海外公演について

熱く熱く語っていて、ビビットきたのです。


この「ミカド」は日本が舞台になっていて、「蝶々婦人」のように
海外ではとても人気のある演目だそうですが、逆輸入というかたちで
今回、公演が実現したそうです。


舞台下のオケボックスで澄んだ生演奏から舞台がはじまりました。

きれい！

おもしろい！

心から笑っちゃう！

日本文化ってステキ～！

今時のギャグもふんだんに盛り込まれているのに
崩れすぎないのは、

しっかりした、ﾌﾟﾛの歌い手さんがチャーミングに歌い上げているから～

すてきなハーモニー

大衆演劇と芸術のコラボレーション？

笑顔、笑顔、笑顔、エネルギーが注入されてしまった。


日本では、知名度がまだ低く、オペラは入場料がチト高いから。。。。
なかなか足を運べません～

でも、種は蒔かれた感じです。

今回の公演は、私のイメージを変えてくれました。


肩のこらない楽しさ、美しいものは美しい、

芸術の垣根を榊原くん達、若い芸術家の方々が取り払ってくれそうです。

応援しています。ありがとう～


皆さん～
「ミカド」という演目があるという事頭の片隅においていただけたらうれしいです。

日本の文化ってステキ過ぎです。（再発見）